電話のあと相手の反応が
頭から離れないことはありませんか?
あの時ああ言えばよかった。
こう思われてるんじゃないか。
同じことを、何度も考えてしまう。
この記事でわかること
- 電話のあと、同じことを何度も考えてしまう脳の仕組み
- 自責に落ちるのは、弱さではなく、自分でなんとかしたいという気持ちが強く出すぎているだけである理由
- 反省で区切って、自分を責める前に切り替える方法
多くの方から、こうしたご相談をいただいています。これまでのお客様の変化はこちらにも掲載しています。
電話のあと相手のひと言が頭から離れないのは、コントロールできなかったから
あなたにも、こんなことはありませんか。
✅電話のあと、相手の言葉がずっと頭から離れない。
✅あの時ああ言えばよかったと、何度も考えてしまう。
✅こう思われてるんじゃないかと、相手の反応が気になって仕方ない。
電話のあと、何度も同じことを考えてしまうのは、
あなたの性格ではありません。
自分でなんとかしたいという気持ちが、
少し強く出すぎているだけです。
あなたは、精神的に弱くなったのではありません。
見る向きが違っていただけです。

さっき電話で言われたことが、ずっと頭から離れません
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それは、経営者としての資質からきています。
電話で言われたこと自体は、もう終わっています。
けれども、あの時どう答えるべきだったか、
相手にどう思われたかは、
自分の力だけでは決められません。
自分でコントロールできなかったことを、
悔やんでいるのです。
50代まで事業を続けてきた方には、
「自分のことは自分で決めたい」
「人に振り回されたくない」
という気持ちが、
人一倍強く根づいている場合があります。
これは、経営者としての強みです。
けれども、
この「自分でなんとかしたい」という気持ちが、
電話越しの、本来コントロールできない相手の反応にまで
働いてしまうことがあります。
「経営者なんだから、このくらいうまく対応できて当然」
「もっと冷静に答えられたはずなのに」。
理想の自分と、
実際の自分との間に、
ズレが生まれます。
そこから、
「次は同じことをしないようにしよう」という、
真面目で前向きな反省が始まります。

会社役員のRさんも、そのひとりでした
50代の会社役員、Rさんも、そのひとりでした。
自分を責める、私が悪い。
他人を責める、私が悪い。
これができてない、私が悪い。
もう全部私ですよ
そう話してくれたことがあります。
ずっと抜けれないみたいな、
なんで私こんなに気になるんだろうって…
なんで気になるんだろう
何が嫌なんだろう
そんなふうに、
頭の中で考えが止まらなくなることもありました。
Rさんが責めていたのは、
「悪い人間である自分」ではありません。
もっとちゃんとできるはずの自分が、できなかった
という一点でした。
反省が、いつの間にか自責に変わっていく
反省は、起きた出来事を見て、
次に変える行動を1つ決めるものです。
「次は同じことをしないようにしよう」という、
真面目で前向きな行為です。
けれども、
自分でなんとかしたい
という気持ちが強く出すぎていると、
そこで止まりません。
反省が終わらず、
改善点を探し、
「もっとできたはず」と考え、
自分の至らなさを探し、
また反省する。
この
反省
→改善点を探す
→もっとできたはず
→自分の至らなさを探す
→また反省
というループに入っていきます。
気づかないうちに、
「反省」が「自責」に変わっているのです。
「あの言い方は良くなかった」という一場面が、
「気配りが足りない」
「経営者失格だ」
「わたしはダメだ」という、
自分の人格そのものへの
裁きに広がっていきます。
これは、あなたが悪い人間だから
起きているのではありません。
自分でなんとかしたいという気持ちが、
少し強く出すぎているだけです。
出過ぎているだけなので、
感情が落ち着けば、
また冷静に考えられるようになります。

自分を責める前に。脳を落ち着かせる1分
電話のあと、
考えが止まらなくなったら、
答えを出そうと考え続ける前に、
先に脳を落ち着かせます。
▼▼その場で使える整え方はこちら
| 順 | やること |
| 1 | おでこに、軽く手を当てる |
| 2 | 今ストレスに感じていることを、そのまま思い浮かべる(ネガティブなままでかまいません) |
| 3 | そのまま、しばらくキープする |
「いいことを考えよう」とする必要はありません。
ネガティブなことを、
そのまま思い浮かべながら行うのがポイントです。
感情が落ち着けば、
出過ぎていた考え方も収まり、
冷静に考えられるようになります。
落ち着いたら、
次に変える行動を1つだけ決めます。
それが、反省です。
自分の人格を裁くところまで
進む必要はありません。
まとめ|電話のあと相手の反応が頭から離れない50代経営者へ。1分で脳を整える方法
電話のあと、
同じことを何度も考えてしまうのは、
あなたが弱いからではありません。
自分でなんとかしたいという気持ちが、
少し強く出すぎているだけです。
1つ目は、頭から離れない考えを、弱さのせいにしないこと。
2つ目は、反省(次に変える行動を1つ決める)が、
いつの間にかループして自責(人格を裁く)に変わっていることに気づくこと。
3つ目は、答えを出す前に、先に脳を落ち着かせること。
お風呂で「また自分が悪い」という結論になる方は、
こちらの記事もあわせてご覧ください。
最後に、ひとつだけ問いかけさせてください。
自分を責める代わりに、
次に1つだけ変えるとしたら、
あなたは何を決めますか。
よくある質問
- 電話のあと、同じことを何度も考えてしまうのは、性格の問題でしょうか
-
いいえ。自分でコントロールできなかったことを悔やみ、「自分でなんとかしたい」という気持ちが、その場面に強く出すぎているだけです。性格の弱さではなく、出過ぎているだけなので、感情が落ち着けば冷静に考えられるようになります。
- 反省と自責は、どう違うのですか
-
反省は、次に変える行動を1つ決めたら終わります。自責は、「反省→改善点を探す→もっとできたはず→自分の至らなさを探す→また反省」というループに入り、出来事から人格そのものへ話が広がって、「わたしはダメだ」というところまで進んでしまいます。
- ESRをやっても、考えが浮かんできてしまいます。どうしたらいいですか
-
考えが浮かんでくること自体は、問題ではありません。「いいことを考えよう」とせず、ネガティブなことをそのまま思い浮かべながら行うのが、この技法のポイントです。
- 何度も考えてしまうことが、日常生活に支障が出るほど続く場合はどうしたらいいですか
-
眠れない日が続く、仕事に集中できないなど、支障が大きい場合は、医療機関や専門家にもご相談ください。
電話のあと考えすぎてしまう状態を、脳から整える一歩を
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※この記事に登場するお客様の声は個人の感想であり、成果を保証するものではありません。


