お客様やシゴト仲間や師匠と話をした後に
あんなこといって良かったのかな?
「言わない方がよかったんじゃないかな?」
「もっと違ういい方の方がよかったんじゃないかな?」
周りにどう思われてるか気になって
ひとり反省会が延々と終わらないということはありませんか?
必要以上に「周りの人からどう思われてるか」が気にならなくなり、
ひとり反省会が3分で終わります
実際に1人反省会を延々に繰り返していたSさんが
あることを実施したらひとり反省会が3分で終わったんです!
周りの人からどう思われてるか?を
気にし過ぎなくなると
一つのことで何時間も止まらなかった
ひとり反省会が3分で終わるようになります。
「あんなことを言っちゃったけど
あれでよかったのかな?」と悩むことはなくなります。
「周りの人からどう思われてるか」気になって仕方ない4大理由
なぜ
こんなに周りの目が気になるのか
4つの要因が考えられます。
①遺伝子的に日本人は、人のことを気にし過ぎる遺伝子をもっているから
②子どもの頃の愛着形成に問題があったから
③自分に自信がないから
④正解があると思っているから
そんな、4つもって
自分にとってどれが当てはまるか?
わからないですー!!!
どうすればいいですか?
この4大理由をもとに
周りの目を気にしないでいられるようになるために
今、何ができるのか?
1個ずつ見ていきましょう!
周りを気にしすぎる遺伝子のせい
日本人の遺伝子には、欧米人やアフリカ人よりも
不安になりやすく、周りの目を気にする遺伝子を
持っている人が多いことがわかっています。
遺伝子を今から変えることができないので
これは、深追いしても
今の問題解決にはなりません。
子どもの頃の愛着形成
子どもの頃に愛着が形成される時に
十分な愛情が与えられないと
大人になっても、不安を感じやすく、
周りの目を気にし過ぎる傾向にある
と言われています。
が、しかし
タイムマシンで子どもの頃に戻って
起きた出来事を書き換えることはできないので
これも、今取り組むことじゃありませんね。
自分に自信がない
「人は人だ!周りなんか気にするな!」と昭和チックに説教されても
元々、自分に自信がない人は、どうしたって周りは気になります!
「自信をない!」と思っている人が
すぐに、自信マンマンになるのは難しいので
ここを深く掘るのは避けるのが賢明だと思われます。
正解があると思っているから
ものには、「正解がある」という
ものの見方・捉え方があると
周りの目を気にしすぎてしまいます。
「合ってるか?」「合ってないか?」
という正解病にかかっている人は
もれなく、
「人にどう思われてるか?」
を気にしすぎる傾向にあります。
「そんなこと考えるな!」と言われても
考えてしまうから、困っているんですよね!
この、「合ってるか?合ってないか?」というものの見方・捉え方は
脳のパターン認識なので、頭でわかっていても変わらないものです。
では、一体、なにから手をつけたらいいのでしょうか?
「周りの人からどう思われてるか」気になりすぎてハマった落とし穴
こんなことを言ってるわたしも
気づかないうちに、どっぷり「正解病」にかかっていました。
起業家が集まるマーケティングの勉強会で、何も考えずに
これで合ってますか?
と、質問していました。
「合ってるか、合ってないか」自信がなくて
正解があると思っているから
「これが合ってるよ」と言って欲しかったんです。
当時、それが正解病とは、自覚がなかったから
言えちゃったんですね。
今、思い出すと、穴があったら入りたいくらいです(笑)
同じように、「合ってるか、合ってないか」気になる
ネイリストのKさんに こんな相談を受けました。
仕事が終わって家に帰る途中から
家に帰ってからもずっーと
お客様に⾔った⼀⾔に対して
「⾔わない⽅がよかったのかな」
気になって 四六時中、考えてしまいます。
家に帰ったらブログを書こうと思っていたのに
お客様の会話を振り返って
ひとり反省会が始まってしまい
結局、何もできないで 終わってしまう‥
こんな⾃分は もうやめたいんです。
人に言われたことを気にしすぎて費やした時間
自分が人に言ったことが気になってぐるぐる考えてしまうだけでなく
人に言われたことを気にしすぎて負のループに入ることもあります。
私も、人に言われた一言を10年間気にしていたことがあります。
会社を一緒に立ち上げたビジネスパートナーが
やぶざきさんは、ひとりでやっていける人ですから
という言葉を残して、会社を辞めて行きました。
最初は腹が立って、腹が立って
なにそれ! わたしが、わがままってこと?
怒りが、収まらなかったのですが
そのうちに
わたしが悪かったのかな?
なんでもっと話し合いしなかったんだろう?
と、考えても答えが出ないことをぐるぐる考えていました。
忙しい時は考えずに済むのですが、
時間があくと、そんなことを思い出しては
わたしは、経営者として向いていないんだな
と、自分は「ダメなやつ」判定を自分に下す
ひとり反省会が始まるのです。
今、考えると10年くらい、ぐるぐる思考のネタにしていました(笑)
こんなわたしが言うのも、おかしいですが
ひとり反省会なんていらない! と⾔っているわけではありません。
ぐるぐる考えている時間に チャンスを掴めるかもしれないし
新しいアイディアを⽣み出せるかもしれない
時間は取り戻せませんよね!
だからこそ
ひとり反省会を3分で終わらせる方法を知ってほしいんです。
今日から使えるひとり反省会を3分で終わらせる必殺技
もし、周りの⼈からどう思われてるか気にして
ぐるぐる考えている時間を
知らないうちに 1時間以上とっているとしたらキケンです。
そのパターン認識の習慣から抜け出せなくなって
⼈と関わるのが怖い、
⼈と関わりたくない
と心が病んでしまうこともあるからです。
もし、
「あんなこと⾔わない⽅がよかったのかな?」
「本当はどうすればよかったのかな?」
「わたしの⾔い⽅が間違ってたのかな?」
「なんで、あんなこと⾔っちゃったんだろう?」
と、ぐるぐる考え始めたり
「なんで、あの人はあの事を私に言ったんだろう?」
と、人に言われたことを気にしすぎたら
それを、ピタッと止める言葉を決めておくことです。
長くても、ワンフレーズです。
など、⾃分にフィットする『切り替え⾔葉』を 決めていました!
ちなみに、わたしの魔法の呪文は
「で、どうする?」です。
これで、あなたも
ひとり反省会は3分で終わるようになります!
これは、猫だましみたいなもので
ネガティブ感情に洗脳される前に
脳を覚醒させる効果があります!
脳が覚醒したら
パターン認識を変える技術を使うと
「合ってるか、合ってないか?」
「周りの人にどう思われるかな?」という
発想自体が出てこなくなるので
もっと軽快にやりたい事、好きな事をする時間を
楽しめるようになります!
まとめ
周りの⼈からどう思われてるか気になったり
人に言われた事を気にしすぎて
相⼿に対する⾃分の⾔動が
「合ってるか、合ってないか?」
「正解か?間違いか?」 ぐるぐる考え始めて
ひとり反省会を1⽇に1時間以上している場合は
⼼にも、体にも、シゴトにも
いいことは ひとつもないので
今、すぐやめられるように
⾃分の考えを⼀瞬で切り替える
魔法の呪⽂を⽤意してください。
そうすれば、ひとり反省会は3分で終わります!
その呪⽂も効かない!!
気がつくとぐるぐる考えてしまう‥
という場合は
脳のパターン認識を根本から変える⽅法を お教えします
脳科学メンタルカウンセリング全8回講座で身につけられます。
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