人と比べて眠れないのは、心が弱いからではありません。
この記事でわかること
- なぜ、うまくいってる人の投稿が頭から離れなくなるのか
- 眠れないほど考えてしまう、本当の理由
- 布団の中でもできる、脳を切り替えるひとつの動き

「うまくいってる人の投稿を見てしまって、頭から離れず眠れません」
多くの方からこんなご相談をいただいています。
あなたにも、こんなことはありませんか?
メンタくん


Q1|なぜ、見た瞬間の投稿がこんなに長く頭に残るのですか?






ストレス脳のままだと、その場面は「自分だけ足りていない」比較の記憶として残ります。焦り、劣等感、悔しさ。この感情が、何度も何度も頭の中で再生され、気づけば布団の中でも止まらなくなっています。
これは、視野がひとつの場面に固定されてしまっている状態です。頭の中では、その投稿のことしか考えられなくなっています。見なければよかったと考えるほど、脳はその場面をさらに強く記憶していきます。比較をやめようとする思考そのものが、脳の状態を切り替えてはくれないからです。
Q2|では、どうすればいいのですか?






| 順 | やること |
|---|---|
| 1 | 腕で無限大(∞)を描くように、大きく動かす |
| 2 | 頭の位置はそのままで、目だけでその動きを追う |
| 3 | 動き始めは息を吸い、そのまま深呼吸を続けながら行う |
| 4 | 目が回って気分が悪くなったら、すぐに止める |
この動きをひとつ挟むだけで、
ひとつの場面に固定されていた視野が、
俯瞰して見る状態へ切り替わっていきます。
比べて動きが止まっていた脳が、
比べてもまた前に進める脳へ戻っていく感覚です。
布団の中でも、そのままできる動きです。
アームエイトは、脳科学メンタルカウンセリングの
セッションでもお伝えしている技法のひとつです。
その背景には、
人がなぜ比べて落ち込むのかという心理学の研究と、
目を動かすことと脳の状態の関係についての研究があります。


Q3|えっ、そんなことで変わるのですか?






同じ投稿を見た記憶も、
俯瞰して見る脳に切り替われば、フ
ラットな記憶として残ります。
比較の焦りが落ち着いてはじめて、
布団に入っても眠れる状態に戻っていきます。
こんな時に使ってみて!!
- うまくいってる人の投稿を見てしまった夜に
- 布団に入ってから、同じ場面が何度も頭に浮かぶときに
- 見なければよかったと、後悔が始まったときに
そんなとき、布団の中で先にアームエイトをひとつ挟むと、
同じ投稿を見た記憶でも、受け止め方が変わっていきます。


まとめ|人と比べて眠れない本当の理由
人と比べて眠れないのは、心の弱さではありません。
ひとつの場面に視野が固定されたままだと、
その投稿が比較の記憶として再生され続けるからです。
先に体をひとつ動かし、
視野を俯瞰する状態へ切り替えることで、
比較の焦りが落ち着き、
眠れる状態に自然と戻っていきます。
よくある質問
- このワークは、布団に入ったままでもできますか?
-
はい。腕を動かして目で追う動作なので、横になったままでも取り組めます。目が回って気分が悪くなったら、すぐに止めてください。
- 投稿を見ないようにする方が早くないですか?
-
見ないようにする我慢だけでは、脳の状態そのものは切り替わりません。先に脳を切り替えることで、見た後の受け止め方が変わっていきます。
- 一度で効果を感じられなかったら、もうだめですか?
-
練習を重ねるほど、切り替えにかかる時間は短くなっていきます。一度で変わらなくても、続ける価値はあります。
- アームエイトは、講座を受けないと学べないのですか?
-
動きそのものは、この記事でご紹介した手順で取り組んでいただけます。なぜ効くのかという心理学・脳科学の背景を詳しく知りたい方向けに、養成講座でさらに深くお伝えしています。
- 心理カウンセリングとは何が違いますか?
-
深掘りをして過去を振り返るのではなく、先に脳の状態を切り替えることを優先します。振り返りが苦手な方にも取り組みやすい方法です。
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