この記事のハイライト
・自己否定の原因は「あなたの性格」ではなく「脳のクセ」にあった!
・管理職の方に多い「自責ループ」は、ある一言の思考癖から始まる
・脳の神経回路は、ある方法で書き換えが可能
・実際にぐるぐる思考から解放された「Sさん」の体験を紹介。その一歩が、あなたの参考になるはずです。

なんか、またやっちゃってますよね、俺。
昨日の会議のやりとり、
頭の中でずっと再生されてて。
一応、区切りつけたはずなんですけど…
気づいたらまた“あの言い方まずかったかな”とか。
なんでこんなに引きずるんですかね、俺



そういうとき、よくあります。
真面目で、責任感がある人ほど、
頭の中で“反省会”が止まらないんです。
それ、“脳のクセ”なんですよ!
そうやって引きずるのって、
脳の中の思考のループが勝手に回ってるだけ
今日はね、そのぐるぐるの回路を切り替える
“脳スイッチ”の話、しようと思っています!
自己否定を克服する方法は脳のぐるぐる回路の理解から
自己否定は「性格」ではなく
脳のクセなんです。
過去の出来事を何度も思い出し、
怒りや後悔を繰り返す。
それは“反芻思考”という脳の習慣であり
思考の回路が
勝手に同じルートを通っているだけです。
脳の神経回路は繰り返しで強化されるので、
放っておくと、もっと強固になります。
つまり、何もしなければ変わりません。
Sさん(50代会社員神奈川県)は
「どうせ自分なんて」という
自己否定による
ぐるぐる思考が止まらなかったのですが
あるスイッチを押して、
180度切り替わったことで、
ぐるぐる考える時間がゼロになったんです。
自己否定を克服したいのに止まらなくて困っていませんか?
ひとつでもあてはまったら、この記事はあなたのお役に立てると思います!
✅あの日の失敗を、いまだに繰り返し思い出してしまう
✅「あの時、こうしておけばよかった」とぐるぐる反芻して眠れない
✅上司や部下の何気ない一言に過敏に反応して、また自分を責めてしまう
✅「結局、自分が悪いんだ」と思い込んでしまう
✅心では「変わりたい」と思っているのに、動けない
✅やった方がいいと言われていること本に書かれていることもやっても意味がないと思ってやらない
自己否定を克服した50代管理職の脳スイッチ体験談
Sさんが実践してぐるぐる思考がなくなった
脳スイッチを入れると、どうなるのでしょうか?
夜、安心して眠れる
上司や部下の言葉に過敏に反応しなくなる
何より、「自分はこれでいい」と思える時間が増える
自己否定を克服したSさんの脳スイッチ実践結果



本に書いてあることなんて、
やっても変わらないって
思ってました。
だけども、ここで変わらなきゃ、
ずっとこの思考を抱えて生きる気がして…
そう語っていたSさんにオススメして
実践されたのはこの4つ
- ESR(おでこにタッチ)で感情の暴走をストップ
- 叶ってる日記+◯つけワークで感情の観察
- 鎖骨マッサージで俯瞰脳へスイッチ
- 日々「やったこと」にハナマルをつけて脳の報酬系回路を太くする
結果、たった1ヶ月で
「休眠中だった副業準備を再スタート」とまで変化しました。
自己否定を克服するには「脳スイッチ」アプローチが有効な理由
✔︎ 思考は「意志」ではなく「脳の通り道」
✔︎ 脳には“上書き保存”の力がある
✔︎ 「自分を否定しない」新しいパターンをつくることができる
つまり、あなたの問題は“根性が足りない”のではなく、
“設定が古い”だけかもしれません。
自己否定を克服するための6つの脳スイッチ
世界で注目されている実践法をご紹介します
- 褒めタイム:毎晩、今日の自分をねぎらう
- セルフ・コンパッション:親友にかけるような言葉を自分に
- リフレーミング:「叱られた=ダメ」から「=期待されている」へ
- 体を動かす:1日10分、歩くだけでも脳が目覚める
- 人間関係の見直し:「話すと否定される人」と距離を置く
- 自分基準をもつ:「何を大切に生きたいか」を明文化する
これらは調べると「こうやるといいよ」という
やり方を知ることはできます。
が、やり方を知識・情報として知っていても
やり始めない人も多いです。
やってはみたものの、続かなくて
効果を実感できない話もよく聞きます。
なぜ、やり始めないのか?
なぜ、続かないのか?がネックですね!
自己否定を克服できないままでは?



そんなんやったって変わるわけないって思ってた



説明のつかないことをやっても、意味がないって思ってた
という話もよく聞きます。
そう!!理屈はわかっても、
心が動かないんです。
それは脳が“変わらない自分”に
最適化されてしまっているから。
だからまずは、
脳のスイッチを見つけて
「切り替える」必要がある。
それができるのが、
脳科学メンタルカウンセリングです。
自己否定を克服した経験がある私だからこそ伝えたい
実は、私自身が「自責のプロフェッショナル」でした。
私自身、かつては「自分のせいだ」と
娘の事故を何年も責め続けた経験があります。
そして、その呪いから自分を解放できたのは
「脳の仕組みを知ったから」でした。
今では、Sさんのような方々が、
日々、自分を取り戻していく姿を
カウンセリングの現場で目の当たりにしています。
自己否定を克服する第一歩:脳スイッチの小冊子を手に入れる
今なら、無料でお渡ししています。 タイトルは、
「ネガティブ思考をサッと切り替える脳スイッチの押し方」


この一冊には、あなたの思考回路を切り替える具体的な方法が詰まっています。
あなたの脳が変われば、人生が変わります。
変わる力は、すでにあなたの中にあります。
脳スイッチって、ただのボタンではなく
あなたの中の大切にしたい「誇り」や「強み」なんです。
必ずありますから、一緒に見つけていきましょう!
自己否定を克服するなら「今すぐ」がベストな理由
変わる準備ができている人の脳は、
「今すぐ始めたい」とサインを出しています。
ヒトはRAS(脳幹網様体賦活系)という脳の仕組みを使って
自分が無意識に求めるものに注意が向くようになっています。
この記事に出会ったということは、
すでに「きっかけ」はあなたの目の前にあるということ。
脳は“行動の選択”によって変わり始めます。
💬よくある質問(FAQs)
- 自己否定は何才からでも変えられる?
-
はい、何才でも変われます。脳の可塑性(かそせい)といって、何才からでも新しい回路を作ることができることがわかっています。Sさんも56歳で大きく変化しました。
- 【WHAT】気持ちが沈んでいるときにやるべきことは?
-
まずは身体から、安心安全を取り戻して脳の整える体の動きをとりいれます。くわしくは、こちらの小冊子で紹介しています。
気持ちが沈むのは「過去のこと」や「未来のこと」を囚われているからです。
身体は、過去でも、未来でもなく「今、ここ」にあります。
その身体に集中することで、気持ちも「今、ここ」にもどってきます - 仕事で評価されないと自己否定が止まりません…
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評価の基準を「他人の価値基準の軸」ではなく「自分の価値基準の軸」に置くことで変わります。
- 職場の人間関係で自己否定が止まりません
-
まずは、自分を尊重する・大切にすることがスタートです。
Sさんも職場の人間関係に悩んでいましたが、自分の心が整うと同時に職場の部下や上司に対しても「この人たちにも大切にしている親や子ども達がいるんだ」と自然に相手のことを尊重できるようになって、イライラする気持ちが湧かなくなったと話してくれました。
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