以前は忙しく、毎日動き回っていたのに
今はベットから出るのも辛い、そんな日々が続いていませんか?
こんな気持ちになっていませんか?
✅前みたいに動けなくなくなっている
✅何をするにも億劫で、やる気にならない
✅やるべきことは山積みなのに、何もしないでゴロゴロしてしまう
動けない、やる気にならない状態を脱出する簡単な3つのステップを知って、生活に取り入れることで、少しずつ動けるようになっていきます。
動けない鬱を克服するための3つのステップ
まずは小さなステップから始めてみましょう
無理に大きな変化を求めなくても大丈夫です。
まずはこれらのステップを試してみてください
ステップ1:食事で鬱を軽減!心も体も軽くなる食事の秘密
食事で鬱が軽減できるなんて、本当なの?
本当だよ、メンタくん。
食事は心と体に大きな影響を与えるんだ。
まずは飲むものを変えるところから始めてみよう。
飲むものを変えるだけで、心も体も軽くなるって本当?!
コーヒーをお水に変えてみて。
毎日4〜5杯コーヒーを飲んでいたMさん(50代男性)が
コーヒーは1日1杯と決めて
コーヒーの代わりにお水を飲むようにしたら
マイナスに考えることが減ってきた
という話が実際にあるんだよ。
他の人にも同じような変化がでているんだ。
脳も体も電気信号で動いているから
「水」が足りないと
その電気信号の伝達がうまくいかなくて
考えすぎて不安になりやすくなるんだ。
お水についてはこちらの記事も参考にしてみてね。
https://wired.jp/2013/07/26/brain-water/
そんな簡単なことでも効果があるんだね。
心の健康に欠かせない栄養素を簡単に摂る方法
心の健康に良いとされる栄養素、
例えばオメガ3脂肪酸が豊富な魚やナッツ類を積極的に摂るといいよ。
バナナ
チョコレート
ナッツはトリプトファンを含むため
セロトニン(幸福ホルモン)の生成を助けます。
また、緑茶や紅茶に含まれる
テアニンはリラックス効果があります。
ストレスを軽減するチョコとか売ってるもんね
セロトニンのはたらきについてはこちらの記事で解説しているから読んでみてね
食べ方で変わる?!心の健康に良い食習慣
食べる時は、ゆっくりよく噛んで食べることも大事だよ。
早食いはストレスを増やすことがあるけど、
ゆっくり食べると消化も良くなって、
心も落ち着くし、脳にもいい作用があるんだ。
精神科医の樺沢先生も
よく噛んで食べることでセロトニンが分泌されるから
一口30回咀嚼することを勧めているよ
https://diamond.jp/articles/-/267852
食事一つでこんなに変わるなんて、
ちょっと試してみたくなったよ!
ステップ2:運動嫌いでもOK!たった1分で効果実感!超簡単エクササイズ
でも、運動ってなんだか億劫で…。
何をするにもやる気が出ないんだよね。
わかるよ、メンタくん。
でも、たった1分でいいんだ。
始めやすいものから挑戦してみよう。
ぐるぐる考えすぎから脱出!ワクワクする1分間エクササイズ
たった1分でいいから、その場で足踏みしてみて!
その場で足踏みするだけでいいの?
そうなんだ。
できれば、腕を前に振った時に反対側の膝を触るといいよ。
右半身と左半身を交互に刺激するから
脳の右脳と左脳のバランスが整って
考えすぎなくなるんだ。
詳しくは「ビジネスマンのためのブレインジム」
という本にも載っているよ
1分の運動で得られる驚きの効果とは?
そうだね、
1分でも運動をすると、
体に新しい血液が巡って気持ちがスッキリするんだ。
エンドルフィンという幸せホルモンが分泌されて、
気分が少し上向きになるんだよ。
それなら、
ちょっとした時間を使って
やってみる価値がありそうだね。
ステップ3:質の良い睡眠が心を支える!今夜から試せる快眠の技
最近、夜眠れなくて、
朝起きるのが辛いんだ。
睡眠が関係しているのかな?
うん、質の良い睡眠は心の健康を支える大事な要素なんだ。
今夜から試せる簡単なテクニックを教えるよ。
心の健康は質の高い睡眠から!その理由とは?
例えば、寝る前にスマホを見ないようにするだけで、
脳が休まりやすくなるんだ。
ブルーライトは脳を覚醒させてしまうから
寝る前の1時間はスマホやパソコンを避けてみて。
確かに、いつも寝る前にスマホをいじってるかも…。
やめてみる価値があるね。
リラックス効果倍増!寝る前にやってみたい快眠テクニック
鬱っぽいときは、脳は緊張状態だと認識しているから
リラックスしていないんだ。
だから、リラックスしよう!と思っても
自分でリラックスするのは難しいんだ。
だからって、ストレッチするのも
億劫だよね。
そんな時は、体の奥にある筋肉を
リラックスさせるのが
簡単なんだ。
この格好して、寝てるだけなんだけど
体が芯から緩むから、
自然に心もゆるんでいくよ。
10分から15分この姿勢で横になってから
足をおろしてねると、よく眠れるよ。
これは、わたし自身もよく使うんだ。
頭もスッキリするしオススメだよ。
ここには詳しい解説が載ってるよ
https://www.egoscuejapan.com/pdf/kata.pdf
動けなくなる本当の理由とは?
でも、そもそもどうして
こんなに動けなくなっちゃったんだろう?
それはね、脳と体の関係が深く影響しているんだ。
日々の仕事のプレッシャーや責任感を抱えていると、
知らず知らずのうちにその負担が脳と体に蓄積されてしまうんだよ。
意外と知らない!「動けない鬱」を引き起こす脳と体の関係
例えば、毎日残業が続いて、
会議では厳しい決断を迫られ、
部下の指導も怠れない。
そんな状況が続くと、どうなると思う?
うーん、確かに、
それだけでもストレスが溜まりそうだよね…。
でも、それがどうして
『動けなくなる』ことに繋がるの?
良い質問だね、メンタくん。
実は、ストレスが長期間続くと、
脳が文字通り『疲れて』しまうんだ。
脳は体全体をコントロールしているから、
その疲れが体にも影響を与えて、
まるで体が重くなったように感じてしまうんだよ。
まるで朝の通勤ラッシュで
ぎゅうぎゅう詰めの電車に乗っているように、
身動きが取れなくなる感覚だね。
なるほど…毎日感じていたあの重さは、
脳の疲れが原因だったんだね。
「脳のパターン認識」が「動けない」を生むメカニズム
そうなんだ。
さらに、脳はパターンを作るのが得意で、
繰り返されるストレスやネガティブな思考が、
脳に固定されたパターンを作り上げてしまうんだよ。
パターン?それってどういうこと?
例えば、毎日同じ時間に出社して、
同じようなトラブルに対処する。
最初は大変だけど、
次第に慣れてきて、
同じように対応できるようになるよね?
これは良いパターンだ。
でも、ストレスが溜まってくると、
脳は『これは辛い』『逃げたい』と感じるようになる。
そして、その思考がパターン化されてしまうと、
脳は自動的に『またあの辛い状況だ、もう動けない』
と感じてしまうんだ。
だから、何もしていないのに、
体が動かなくなったり
気持ちが重くなったりするんだね。
脳のパターン認識を変えると「自然に動き出せる」理由
そうそう。
でも、ここで良いニュースだよ、メンタくん。
このパターンは変えることができるんだ。
新しい習慣を少しずつ取り入れることで
脳のパターン認識をリセットして、
新しい道を作り出せるんだよ。
どうやってそんなことができるの?
例えば、毎朝会社に行く前に、
5分だけでも深呼吸をしてみる。
リラックスできる音楽を聴きながら、
自分の呼吸に集中してみるんだ。
これが新しい習慣になれば、
脳は『この時間はリラックスできる』
という新しいパターンを覚え始めるんだよ。
まるで、新しい道路が舗装されて、
スムーズに進めるようになるみたいにね。
5分くらいなら、無理なく始められそうだね。
そうだね。
小さな一歩を積み重ねることで、
脳は新しい道を覚え、
自然と動き出せるようになるんだ。
だから、焦らずに、
まずはできることから始めてみよう。
パターン認識を変える方法はこちらの記事に詳しく書いたから読んでみてね
うまくいかなくても大丈夫!再び立ち上がるための心のリセット術
まず、心のリセットに欠かせないのが『呼吸』だよ。
深呼吸には、脳をリラックスさせる効果があるんだ。
具体的には、
深呼吸をすることで副交感神経が刺激されるんだ。
この神経は、心を落ち着かせたり、
体をリラックスさせる役割を持っているんだよ。
とくに、息を吐く時に副交感神経が活性化するから、
ゆっくり吐いて、
吐き切る呼吸を4〜5回するだけでも落ち着くよ
呼吸だけでそんな効果があるんだね。
でも、どうしてそれが心のリセットに繋がるの?
良い質問だね。
深呼吸をすると
脳の中でリラックスを司る神経が活性化されることで、
ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が減少するんだ。
コルチゾールが減ることで、
心が落ち着き、頭がクリアになる。
これによって、
焦りや不安から一歩距離を置くことができるんだ。
なるほど…それなら、少し気持ちが楽になりそうだね。
たかが、呼吸、されど呼吸
やってみてもリスクはないから
試す価値はあると思うよ!!
体験談:52才Mさんが「動けない鬱」から脱出した方法
Mさん(52才男性自営業 兵庫県)は、考えすぎて動けなくなっていました。
朝起きるのもつらい、
仕事に出かけないといけないのに
なかなか起きれない。
夜は、ひとりでぐるぐる考えてしまって
頭が冴えて眠れない
早く寝ればいいのに、YouTubeみて
だらだら遅くまで起きている
仕事も新規のお客さんを集めないといけないのに
新しいことやっても上手くいかないから
何をすればいいのか?わからなくなってしまって
何もやらなくなってしまった。
こんなこと相談しても
「デキナイ奴」と思われて
マウントとられるだけだから
誰にも言えない。
前は医者にもいったけど
薬もらうだけで、
話も聞いてくれないし
何も解決しないから
今回は行っていない。
このMさんがまず大きく変わったのは
「水」を飲む習慣をつけることで
体が軽くなってからでした。
そこから、脳のパターン認識を変える技術を学んで
毎日実践したそうです。
Mさん曰く
あれくらいなら、ワシでも毎日できますわ
というくらい簡単なことです。
それを実践して2ヶ月たった頃には
不安はゼロになったわけではないけど
「あれをしよう!これをやったらいいんじゃないか」
っていうアイディアがポンポン浮かぶようになって
「気がついたら動いてた」
というように変わってきた
と話してくれました。
※個人の感想であり成果を保証するものではありません
まとめ:小さな一歩が未来を変える!今日から始める「自分再生」の旅
まとめると、
動けない鬱から抜け出すためには
小さな一歩を踏み出すことが大切なんだ。
今日からこの3つのステップを試して
自分再生の旅を始めてみてね。
ステップ1:食事で鬱を軽減!心も体も軽くなる食事の秘密
ステップ2:運動嫌いでもOK!たった1分で効果実感!超簡単エクササイズ
ステップ3:質の良い睡眠が心を支える!今夜から試せる快眠の技
ありがとう、やぶざきさん。
少しだけど、前に進む勇気が出てきたよ!
その調子、メンタくん。
あなたならきっと、明るい未来を取り戻せるよ。
脳科学メンタルカウンセリングは
うつっぽくなった脳のパターン認識を
深刻さが増す前にプラスに変えることができる
オリジナルのメンタルメソットです。
今まで、いろんなことを試したけれど
脳のフォーカスしては取り組んでこなかった
という方は、この機会に
脳のパターン認識を変えて
今の「動けない」状況を抜け出せるなら
知りたい!と思ったら、
この小冊子を読んでみてください。
こんなお悩みが
こんな風に変わった
という体験談から
どんな仕組みで変わるのか?が
わかりますよ。