こんなことありませんか?
同僚が上司に褒められていると落ち込んでやる気がなくなる
後から入ってきた社員が上司に褒められていると落ち込む
他の人が褒められているをみて自分は見放されたんだと感じる
他人が褒められているのを見ても、落ち込まずに、気持ちを切り替える方法がわかります。
他人が褒められると落ち込む脳科学からみた原因
「自己肯定感が低いから」では納得できない
他人が褒められると、
自分が認められていないように感じて
落ち込むことがありますよね。
これを「自己肯定感が低いからだ」と
言われることが多いですが、
それだけでは
説明できないこともあるんです。
自己肯定感が高い人でも、
同じように感じることがあるからです。
脳内変換が自動的に行われる原因
実は、
脳が勝手に他人の成功を
自分の失敗と
結びつけてしまうことが
原因です。
人間の脳は
自分の地位や立場を
常に意識していて
他人の成功を見た時
それが自分の評価に
影響すると感じます。
脳は
自分は危険な立場にあるかもしれない
と警戒するのです。
もっと頑張らなければならないと
感じさせることで
自分を守ろうとするのです。
これは無意識のうちに起こる
脳の仕組みの一部です。
脳科学の視点からみると落ち込むのは自然な反応
脳科学からみると
人と比べて落ち込むのは
自然な反応です。
そのように、人間が
設計されているということです。
だとしたら
どうすればいいか?
新しい
脳のパターン認識をつくることで
気持ちも軽くなるし
自分もさらに成長することができます。
他人が褒められても落ちこまない人の特徴
他人が褒められても
落ち込まない人もいます。
そういう人の特徴を
あげてみます。
・自己評価のためのしっかりした軸を持っている
・他人の評価に左右されない
・自分の価値を自己評価に基づいて判断する
・自分自身の達成や進歩を認識する習慣がある
体験談 : 「もう死ぬしかない」と思い詰めたMさんの復活劇
Mさん(50代男性 自営業 兵庫県)も
他人と比べてできていない自分を
ダメだ
と落ち込んで
がんばっているのに
仕事が上手くいかなくて
もう死ぬしかない
とまで思っていました。
「死にたい」と思っていたわけではなく
それほど思い詰めていたことを
このように話してくれました。
社会的に死んでいると毎日考えていた
オレは
社会的に死んでました。
商売やってるのに
お金を借りられない。
借金ばっかりが
増えていく
もう、社会的に
落ちぶれていってるだけ
生活保護とか
自己破産とか
もう、滅ぶ一歩手前のこと
ばっかり考え出していたんです。
社会的に死んでるなって
毎日思って
自分の存在意義が
感じられなくなってきてた
死ぬ勇気は
なかったんですけど
死ななあかんのかな
死んでいくよな
ってばかり考えて
このままいったら
死ぬことも視野に入れんと
あかんのかなと
死ぬ方向に
ぐるぐる回って
答えを求めていました。
きっかけは話をきいてもらったことだった
セッションして
話を聞いてもらってから
本当は
抗いたいんだ
って気づきました。
お金ないとダメだよね
楽しくないと嫌なんだ
とか、思うようになりました。
やぶざきさんが
こうやって話を
聞いてくださること
それが
自分を整理する上で
本当によかったことです。
他の人には
話せなかったんです。
相手の反応を気にしちゃうから
こんなこと
誰にも話せんですよ。
同業者仲間たちは
みんなSNSがんばってて
「売上が伸びた!」
って報告を聞くたびに
落ち込んで
あの中には
入れないな
って思ってたから
本音で話せる人が
いなかったんですよ。
ずっとずっとやっても
成果も上がらん
しんどくて
行き詰まってる時に
やぶざきさんの無料体験を
受けさしてもらってから
すごい、変わりましたね
「しんどい、やりたくない」が「どうやったら売上上がるか?」に変わった
やぶざきさんだから
言えることがあって
喋ってたら
あんまり「人がどうか」とか
気にならなくなったんです。
俺は俺の
得意なとこで
がんばろう !
って思えるようになったんです。
SNSでうまくいってる人は
右利きの右手でやってるみたいなもんで
俺は、右利きなのに
左手でやってるようなもんや
って思えるようになったんです。
しんどい、やりたくない
って、ぐるぐる考えてたのが
どうやったら、うまくいくか
って考えるようになって
既存のお客様を
掘り起こしていったら
売上がV字回復
してきたんです
ーーーーーーーーーーー
と、テンポよく
語ってくれました。
「人は人、自分は自分」と思うに至った2つのポイント
Mさんが立ち直ることができたのは
この2つのポイントです。
1.本音を話せる相手が見つかった
2.自分が選んだことを信じることから始めた
本音で話せる相手が見つかった
今まで、仕事しかしてこなくて
腹を割って話せる友達もいないという
Mさんが、
話している間に
自分の本音をみつけて
少しずつ「自分は自分」と
思えるようになっていきました。
自分が選んだことを信じることから始めた
Mさんには
信頼するビジネスの先生がいました。
その先生は
自分で選んだんだから
「この人からは絶対に離れん」
と、決めたんです。
やぶざきさんの講座うけるのだって
自分で選んだことだから
って、思うようになったら
本当に「人はどう」とか
気にならなくなりましたね
と、話してくれました。
他人と比べて落ち込む時の7つの対処法
落ち込むことは誰にでもありますが、
その時にどう対応するかが重要です。
前もって自分を落ち着かせる方法を
準備しておくと
落ち込んで動けない
はなくなるし
復活までの時間も
短くて済みます。
ここから
他人と比べて落ち込む時の7つの対処法と
私がお伝えしている
脳科学メンタルメソッドでの
アプローチ方法をそれぞれご紹介していきます。
1.ぐるぐる思考を止める
まず、感情の暴走と
ぐるぐる思考を
止めることが先決です。
おすすめはコレ▼▼
2.ポジティブな自己対話をする
自分に対して
ポジティブな言葉をかけることを
習慣にしましょう。
人の感情や思考は
ネガティブな方向に
走りがちです。
それは、事実ではなく
自分の頭の中でつくりあげる
妄想の場合が多いんです。
おすすめはコレ▼▼
3.小さな成功を祝う
自分の小さな成功や
進歩を見つけて
それをしっかりと
祝うことが大切です。
他人の成功に目を向けるよりも、
自分の成功を大切にするために
おすすめはコレ▼▼
4.「他人」は自分を成長させる存在と捉える
「他人」の捉え方が変わると
他人が褒められても
落ち込まなくなります。
「競争」と「仲間」の
捉え方を変えるために
▼▼おすすめはコレ
5.自分に集中する
他人と比較して
落ち込むことを止めるために
他人の成功に気を取られる
のではなく
自分の叶えたいことに
集中することが基本です。
▼▼おすすめはコレ
6.ネガティブ感情から脱出する
などの感情の奥にある感情は
「恐れ」です。
この感情から離れることができると
落ち込むことも
辛いことも感じなくなります。
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7.自分を褒める習慣をつくる
他人が褒められると落ち込むのは
自分が褒められないからです。
普段から
自分を褒める習慣がある人は
▼▼おすすめはコレ
他人と比較して落ち込まないためのテクニック
落ち込まないために必要なのは
根性ではなく
技術です。
脳のパターン認識を変える技術を学ぶ
他人が褒められると
落ち込むというのは
自動思考で発生するので
自然な反応というお話をしました。
これは誰にでもある
脳のパターン認識です。
これを切り替える
技術を身につければ
他人が褒められていても
人は人、自分は自分
と、境界線を引いて
俯瞰して状況を見ることができます。
今日からできる!他人が褒められても落ち込まない習慣
この記事では
他人が褒められると落ち込むのは
脳科学的観点から捉えると、
人間の本能として当たり前!!
だから、
技術を身につけて
新しい習慣をつくりましょう
というお話をしてきました。
他人と比べて落ち込んでしまう人は
この7つのパターン認識を
作っていきましょう!
1.イヤな考えのぐるぐる思考を止める
2.見放されて辛いのは妄想
3.自分にマルをつける
4.他人は「敵」ではなく「仲間」
5.自分に集中する
6.恐れの感情から離れる
7.自分を褒める
そんなに一度に変えるなんて
難しいよ。
できたら、やってるよ
変えられないから
困ってるんだ!!
と、ぼやきたくなった方は
こちらの小冊子を
ダウンロードして
手元に置いて
繰り返し読んでみてください
「できない」のは
「知らない」からだ
と、言われますが
方法は知ることはできますが
他にも変わっている人がいることを
「知らない」から自分には無理じゃないか?
と、考えてしまいます。
もちろん、私自身も
この方法で変わってきました。
そんなやぶざき恵子の黒歴史も
読んでみて
あなたも「変われるかも」
という可能性をつかんでくださいね。
読んでみて
わからないことがあったら
わたしに直接相談してくださいね
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