メンタ君ひろみ先生・・・最近、やる気はあるのに、どうしても動けないんだ… 頭ではわかってるのに、体が重いっていうか。
どうしたら、いいんだろう?



やる気があるのに動けないのは、怠けてるからじゃないよ。
メンタ君を守るためにブレーキをかけてるんだ。
過去の痛みや失敗を覚えてるから、
“防衛反応”で脳がストップかけてるんだよ。
ハイライト
- やる気が出ないのは意志の弱さではなく、脳のやさしさ。
- 脳は、過去の痛みを避けるためにブレーキをかけている。
- 小さな「できた」を重ねれば、脳は再起動する。
- 50代からでも、脳は変わる。
- 止まることは、“再起動の準備”である。
「やらなきゃ…でも動けない」と思ってますか?
その気持ち、あなただけではありません。
もし今、この記事を読んでいるあなたが
「やらなきゃと思っても動けない」
「以前のように情熱が戻らない」
そんな状態にいるなら、まず最初に伝えたいことがあります。
それは
やる気が出ないのは、あなたが弱くなったからではない
ということです。
脳には「変化=危険」と、みなす本能的な機能が元々あります。
そのため、プレッシャーや不安を感じた瞬間、
脳は“守るために”あなたの身体と心を止めてるように
働きかけてしまうのです。
そこで「動かなきゃ」と無理をすると、やる気が出ない状態に陥るんです。
そこで今回は、
「やる気が戻らない」状態から再起動するための3つのSTEP
を、
脳科学メンタルトレーニングの視点から、ご紹介します。



若いものが結果をどんどん出していく。焦る・・・だから?
やる気がそがれる。もはや出ない。
もう年だから、だろうか。情けない。


🔶 STEP1:「止まっているあなたは壊れていない」
多くの経営者や管理職が、「動けない自分」に焦りや罪悪感を抱きます。
けれども、それは脳が正常に働いている証なんです。
今あなたは、「守るモード」に入っているだけ。
ですから、無理やり動かす必要はありません。
止まることは、後退ではなく“再起動の準備”そのもの。
あなたの脳は、また動き出すためのエネルギーを、
今ゆっくりと貯めているところです。
まずは“気づく”だけでいい
「今、自分はぐるぐる思考に入っている」
と意識するだけで脳内の暴走は減速します。
ここで大事なのは、止めようとしないことです。
脳は「止めなきゃ」と思うほど、逆に加速する性質があるからです。
まずは“気づく”だけでOK。
それだけでも、思考が落ち着く準備が始まります。
🔶 STEP2:「ネガティブを書き換える」
脳は、繰り返した言葉を現実にしていきます。
「また失敗する」
「どうせ変わらない」
そんな言葉を聞き続けると、
脳の中に“落ち込む回路”が、どんどん強化されてしまうのです。
一方で、
「できた」
「よくやった」
など、
小さな肯定を積み重ねると、 “前に進む回路”が、できはじめます。
たとえば、今日からこう言ってみてください。
「今日は朝いつもより早く起きられた」
「相手の話をさえぎらずに最後まで聞けた」
「後でやろう、ではなく直ぐ返信できた」
これだけで
脳は、あなたの声を一番、近くで聞いているので、
自然と動ける状態に回復します。
脳に“安全”を伝えてみましょう。
そして、次に行うのは、安心のスイッチを入れてみてください。
深呼吸、手のひらを握る、椅子に深く座り直すなど、
身体からのアプローチで「今は安全だよ」と脳に伝えてくださいね。
脳は危険を感じているとき、過去の嫌な記憶を勝手に再生してしまうため、
まずは“今ここ”に意識を戻すのがポイントなんです。
🔶 STEP3:「行動を続ける“報酬設計”」
やる気は“気合い”ではなく、脳の報酬システムでつくられています。
脳は
「できた」
「進んだ」
と感じるたびに、ドーパミンというやる気ホルモンを分泌し、
「すぐやろう」
「もっとやろう」
と、あなたを自然に動かそうとします。
ですから、毎日こう言ってイメージしてください。
「きょうは○○ができた」
「明日は、○○と▶▼をやろう」
「俺は、できてる」
嬉しい、と思う感覚こそが、
最も強力な“やる気スイッチ”なのです。
脳のチャンネルを変えるたら、次は意識的に思考を切り替えましょう。
「この状況でできる小さな一歩は?」
と自分に問いかけたり、好きな香りや音楽を取り入れたり、
五感を使って“思考と感覚のラジオ”を別のチャンネルに変える感覚です。
3Stepをした人の声



3stepをやったら、やる気が出ないってことがなくなり
なさけない思いをすることも、なくなりました。
さらに脳科学メンタルのワークで
朝はやく起きるのが楽しみになって
やる気が持続してます。



自分育てのつもりでみました。
子供だましと思わずに、一つ一つ取り組むとビックリするくらい
「やる気が出ない」から「よしやるぞ」に代わりました。
新しく「夢」もでき、30代のころのような「やる気」が出て
毎日バイタリティ―にあふれています。
最後に
もし今、あなたが50代で
「もう遅いかもしれない」
「今さら変われないかも」
そう感じていたとしても、脳はそんなこと一切考えていません。
脳は常に、“今”を更新しようとしています。
気づいて切り替えてあげれば、
何度でも新しい回路を作り直せるんです。
あなたが、やる気が出ないのは、
終わりのサインではありません。
それは今、脳の“再起スイッチを入れる合図”です。


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FAQ(よくある質問)
- 本当に50代からでも脳は変わりますか?
-
変わります。
脳には「可塑性(かそせい)」という性質があり、
新しい回路は何歳からでも作り直せます。
実際、60代・70代のクライアントでも
「行動力が戻った」方が多数います - どんなことから始めればいいですか?
-
一番簡単なのは、「小さな“できた”を口に出す」こと。
脳は、その“自己承認”を「ご褒美をもらった」と勘違いし、
やる気を再生させます。 - どのくらいで効果が出ますか?
-
早い方は数日で変化を感じます。
「焦りが減った」「気持ちが軽くなった」と感じた瞬間が、
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-
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