こんなお悩みありませんか?
何もかも捨てていなくなりたいと思ってしまう
一時ポジティプになったが、続かず、気力がわかない
やるべきことは山積みなのにひたすらスマホを見続けてしまう
無気力だったことを忘れて、自然に体が動き出す方法がわかります。
無気力で何もしたくなかった会社員がやる気を取り戻した2大ポイント
1.やる気が出ない自分を責めずに向き合う
無気力で何もしたくないと感じたとき、
多くの人は自分を責めがちです。
しかし、まず最初は、
自分を責めるのをやめることが
重要です。
自分を責めると、
そのストレスでさらに無気力になってしまいます。
自分の気持ちに寄り添い、
「今は疲れているんだな」と
自分を認めてあげましょう。
2.毎日、自分に◯をつけることを見つける
日々の中で小さな成功体験を
積み重ねることが
やる気を取り戻す鍵です。
毎日、自分に小さな◯をつけることを
意識しましょう。
それは大きな成果でなくても構いません。
昼休みに、本を10ページ読んだ
夜、ストレッチをした
夕食に野菜のおかずを食べた
とか
やると決めたことが100%完了しなかったら
半分、完了した
やると決めてチャレンジした
これでもOKです。
どんなに小さなことでも
ぱっと見、◯なんてない・・
と、思っても
よーく目をこらして
見つけましょう。
まずは、◯をつける目を
育てます。
そんなんじゃダメじゃん
まだまだ、そんなんで満足するな
という頭の中の言葉
無気力な時はスルーしてOKです。
無気力で何もしたくない原因
ストレスや心の疲労
ストレスや心の疲労は、
無気力の大きな原因です。
仕事や人間関係、
家庭の問題などが積み重なり、
心が疲れてしまうことがあります。
そういう時は
脳が疲れています。
心(脳)の疲労を感じたら、
まずは休息を取りましょう。
睡眠不足や肉体的な疲労
睡眠不足や肉体的な
疲労も無気力の原因です。
十分な睡眠が取れていないと、
体も心も疲れが取れません。
毎晩、質の良い睡眠を心がけ、
疲れた体をしっかり休ませることが大切です。
燃え尽き症候群
燃え尽き症候群とは、
長期間にわたる過度のストレスや
プレッシャーによって、
心身ともに疲れ切ってしまう状態です。
この状態になると、
何もしたくなくなり、
やる気が完全に失われてしまいます。
燃え尽き症候群の予防には、
適度な休息とリラックスが必要です。
体験談 : 無気力で何もしたくなかったのが自然にやる気出て動くようになった
無気力で何もしたくなかったAさん(40代女性会社員)が、
自然にやる気を取り戻し
動くようになった体験談を紹介します
無気力で何もしたくなかった
家では、
無気力で何もしたくなかった
やらなければならないことがあるのに
ずーっと、スマホを見てしまう
キラキラしている人達をみても
今は、そこに行く気はない
と思ってしまうほど
心が疲れていました。
仕事でも
自分から意見を言う
ということはなかったです。
実はチヤホヤされたかった!と気づいた日
脳科学メンタルカウンセリングの無料体験で
話をしている時
自分は
チヤホヤされたかった
と、気づきました。
けれども、
他人からのチヤホヤを求めても
上手く得られない
これは自分では
コントロールできない
脳にとっては同じなのだから
自分でチヤホヤしましょう!
という話を聞いて
自分を褒めてなかったことも
思い出しました。
出そうと思っても出なかった気力が自然に出てた
毎日、1個でも2個でも
◯をつけることを見つけました。
1週間ほど続けたら
ごろんと横になっても
ちょっとして
すぐに起き上がっている
自分に気づきました。
動ける気力がでてきたと
感じています。
気持ちも穏やかになって
満たされているから
何をしよう!と
考えるようにもなっています
やる気を取り戻すための具体的方法
Aさんが実践して
無気力で何もしたくない状態から
脱出した具体的方法をご紹介します。
やる気がない自分を責めせずに向き合う
まず、Aさんは自分を責めることを
やめました。
今はやる気が出ないんだね
と、自分を認めることにしました
具体的ですぐに叶うゴールを決めて◯をつける
今日、やろうとすればすぐにできることを
ゴールに設定しました。
十分すぎるくらいに休息と睡眠をとる
朝早起きをする!
と、決めても守れる日が少なかったので
それは、一時棚上げすることにしました。
それよりも、十分すぎるくらいに
睡眠をとることに意識を持っていきました。
疲れは、体の疲れだけでく
考えすぎによる
脳神経の疲れでもあります。
眠っている時は、あれこれ考えないので
睡眠を大切にします。
脳に刺激を送るつもりで体を動かす
Aさんには、
脳のパターン認識を変える
運動をお伝えしました。
やる気を出そう
と頭で考えても出なかったので
運動という
今までとは違う刺激を
脳に送ることで
本来のやる気・気力を
取り戻すことができるからです。
人間は、誰しも「生きたい」
「よりよく生きたい」という
欲求があるので
それを思い出せば
自然にやる気は出てきます。
まとめ : 無気力で何もしたくないのは悪くない
無気力で何もしたくなくても
あなたが悪いわけでは、ありません。
自分を責めると、
さらに無気力感は大きくなります。
この状態は一時的なものであり、
必ず出口があります。
この記事で紹介した方法ぜひ、
実践してください
といっても、
無気力なのでやる気になれない
という方は、こちらの小冊子をダウンロードして
ゴロゴロしながらでいいので
見てみてくださいね。
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