
最近仕事の疲れが全然とれなくて、
家でも口きく気になれないんです。



メンタくんもそうなんですね。
実は、同じような相談が最近とても多いんです。
実は、体を休めても回復しないのは
“脳”が疲れてるからなんです。
今日は、脳の疲れって意外なところで
リセットできる方法を紹介しますね!
この記事のハイライト
・50代の仕事疲れが「体力」ではなく「脳疲労」からくる理由
・脳の疲れを癒すための3ステップとは?
・夫婦の会話が戻り、家庭でリラックスできるようになった実例紹介
・「もう頑張れない」と限界を感じる前に知ってほしい回復法
・実践した50代男性Aさんが体験した前向きな変化とは?
実は脳の疲労が原因でした


仕事のプレッシャーやストレスで
日々疲れが抜けなくて
家に帰っても話をする気にならないから
夫婦の間でも意思疎通が上手く行かない
ということはありませんか?
実は、その疲れは脳疲労が原因なので
体を休ませただけでは、疲れが取れないんです。
もしこの疲れが脳疲労だと知らなかったらどうなるのか?
もし、この疲れの根本原因を解明しないと
毎日毎日がストレスの連続で
疲れがMAXに達して
仕事の集中力が落ちるだけでなく
気力もどんどんなくなってきて
「もう、がんばれない」
となる可能性もあります。
大丈夫です
安心してください。
今の疲れを「脳疲労」だと理解して
対策を打っていったら
どうなると思いますか?
☑️夫婦の間の会話が穏やかになる。
☑️朝、布団からでることも億劫ではなくなる。
☑️休みの日も動けなくてひたすら寝ているだけということがなくなる。
私自身もそうでした
以前は、私自身
自分を責めて、
ぐるぐる悩む
専門家でした
「全部、わたしが悪いんだ」と
次から次へとネガティブな
妄想がひろがって
誰にも相談できずに
ガムシャラに頑張ることしかできず
プレッシャーとストレスで
動けなくなったことがあります。
それが脳科学・心理学を学ぶことで
この疲れは「脳のせいだ」
ということに気づいて
抜け出せたんです。
そこで、更に
脳の疲れを軽くする
知識と技術を研究
自分の経験を活かして、
同じ悩みを抱える方を
サポートしています。
たとえば、
Aさん(50代会社員)は、



仕事に前向きになることができました
と変化を感じて喜んでくれています。
なぜ、疲れてしまうのか?


肉体労働でもないのに
なぜ、こんなにも疲れてしまうのか?
実は脳の疲労が原因なんです。
仕事で成果をださなければならないプレッシャーや
上司や部下との間でのストレスで
脳は疲れてしまっているんです。
それに輪かけて



自分が悪い



自分はダメだ
という自責癖があると
その脳の疲れが5倍、10倍にも
なってしまいます。
疲れの原因を見つける3つのステップ
Aさん(50代)は、



仕事で疲れていると、
家で話をする気にもならない。
夫婦間でもちょっと
意思疎通がしにくい時がある。
仕事でのストレスで
家族とのコミュニケーションが
ぎこちなくなることがあって
気が休まる時がない。
と、言っていましたが
あることがキッカケで
自分の疲れの原因を発見したんです。
ネガティブなAさんが
疲れの根本原因に気づいて
前向きに変わった
3つのステップを紹介します。
ステップ1


いつもやろうと思っているけど
後回しにしていること
やればすぐに叶いそうなことを
3つ書き出す
ステップ2
それを実際にやってみる
Aさんは、
と言う三つを書き出し、実践しました
ステップ3
今まで、それをやらなかった理由を振り返る
Aさんは、
子供や奥さんがお菓子を買ったり、外食したりするのを
横目でみながら、
自分は買わずにコーヒーも我慢して
家で飲むようにしていたそうです。
そこで、わたしが



本当にやりたいことよりを
他のことを優先して
そのことに慣れてしまって
やりたいとも思わなくなっているという
行動パターンはありませんか?
と、聞いたら



昔から
「先にやるべきことをやり
それが、やり切るまでは我慢する」
という感じが強く
この繰り返しが
疲労蓄積のように感じます
と、気づいたとのことでした。
これは、実際に行動してみたからこその
気づきだったそうです。
自分がやりたいことを優先してはいけない
という自責癖が
Aさんの脳疲労の原因だったんですね。
まとめ:疲れがとれない原因は脳疲労だった


毎日の仕事で心身が疲れるのは
実は脳の疲労が原因だった。
その脳の疲れの大元は
自責癖だったというお話をしました。
疲れの根本原因を炙り出すために
何を試したかというと
まずは、やろうと思っても
すぐに後回しにしてしまうけれど
やろうと思えば
すぐに叶うことを
三つ書き出して、やってみること
がはじまりでしたね。
しかし、自分がやりたいことを
優先しようとすると
邪魔をする人がいます。
そうです、自分です。
というより
自分のことを優先するなんで
ダメじゃないか!!と
自分を責める癖です。
この自責癖がなくなれば
自分がやりたいことを
優先することができます。
なのでまず、
どんな「脳」の仕組みがあるから
自分を責めてしまうのか、
どうしたら
それが変えられるのか
の基本を知って欲しいと思い
こちらの小冊子にまとめました。
📕もう悔やまない!ひきずらない!自分を責めない自責グセ完全対策本


仕組みがわかると
具体策を続けられて
習慣化できるようになります。
よくある質問(FAQs)
- 疲れがとれない50代の人におすすめの回復方法とは?
-
脳疲労を癒す3ステップを実践することです。
すぐ叶うけど後回しにしている小さな「やりたいこと」に着手するだけで、脳がリセットされやすくなります。 - なぜ体を休めても疲れが抜けないのですか?
-
それは「肉体疲労」ではなく「脳疲労」が原因だからです。
考え続ける脳にブレーキがかからず、自責思考などがさらに疲れを増幅させます。 - 家庭で話したくないほど疲れているのは異常ですか?
-
異常ではありません。
仕事のストレスが脳に蓄積され、家で“もう話す力も残っていない”状態になっている方はとても多いです。 - 家庭の雰囲気を改善するには何が効果的ですか?
-
自分が「本当はやりたいのに我慢していたこと」を小さく実行することで、
心のゆとりが戻り、自然と家庭での会話も復活します。 - この方法はどれくらいで効果がでますか?
-
個人差はありますが、Aさんの例では、
3ステップを始めて数日で「会話が自然と出るようになった」と変化を感じています。

