「自信がない」と悩む方へ、4つの脳科学的アプローチで克服する実践的方法

最近、こんな風に感じることはありませんか?

✅会議で自分の意見を言おうとしても、言葉に自信がなくて発言をためらってしまう
✅部下に指示を出す時、いつも「これで大丈夫か?」と毎回不安がよぎる
✅過去の失敗が頭から離れず、「自分は役に立ってないんじゃないか?」と悩む

この記事を読むとこうなれます

この記事を読むことで、脳科学に基づいた具体的なステップで『自信がない』状態を克服でき、リーダーシップの自信を取り戻せます。結果として、部下からの信頼を得て、迷わず決断ができるリーダーとして成長できるでしょう。

目次
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「自信がない」は脳の癖を知れば克服できる

自信がない 脳科学メンタルカウンセリング
メンタくん

最近、自分の仕事に自信がもてなくて
部下に指示を出す時も
本当にいいのか?迷ってしまうんだ。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それは、脳のクセなんです。

脳は、過去の失敗の経験を
強く覚えていて
繰り返し思い出してしまうんです。

それが原因で
「また失敗する」
と、不安になり

無意識に
「自信がない」って
感じてしまうんです。

自信とは具体的にどういうものか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

メンタくん、自信がない
っていうけど
その自信って
どんなものなの?

メンタくん

自信って何か?なんて
考えたこともなかったです。

「自分を信じること」ですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そうですよね。

自分を信じているから
考えや行動に迷わない
ことですよね。

たとえば
会社の会議で自分の意見を堂々と言えるとか、

部下に指示を出すときに
『これで間違いない』
確信できる状態。

これは、
特別な能力じゃなくて、
脳が訓練されているかどうかが大きいんです。

自信と自己価値の違いを脳科学で解説

メンタくん

よく、自己価値が低いから
自信が持てない
というけど

自信と自己価値って
ちがうものなんですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

自信と自己価値は
実は別のものを指します。

脳科学の観点から見ると、
感じるまでの神経回路が違うんです。

自己価値は
自分の『存在』そのものに対する信頼感

たとえば、

自分はここにいるだけで意味がある

と感じることです。

これは、
仕事の成果に関わらず

自分は大事な役割をになっている

という
自分自身に対して持っている気持ちなんですね。

自信は、
『行動』に対する確信や結果に対する信頼感。

たとえば、仕事で何かに成功したときに
「次もできる」と感じるようなものです。

つまり、過去にうまくいった経験があると、

この仕事は自分なら成功させられる

という確信です

どちらも重要だけど、
特にビジネスシーンでは
自信が求められることが多いですね。

「自信がない」という脳のパターンとその影響

メンタくん

「自信がない」ところから
「自信をもつ」って
簡単じゃない気がするんです

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

確かにそう感じるかもしれませんね。
実は、自信も
脳のクセ
(パターン認識)の一部なんです。

言い換えれば、
自信がないという状態も

脳の繰り返しの思考パターンによって
強化されているだけなんです。

メンタくん

脳のクセ?
パターン認識?ですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そうなんです

脳って、同じことを繰り返すと、
それがクセのように定着していくんです。

たとえば、
会議でうまく発言できなかった経験があると

またうまくいかないかもしれない

と無意識に感じるように
なってしまうんです。

こういうネガティブな考えを
繰り返していると
脳がその考えを覚えてしまって

無意識に『自信がない』状態を
作り出して


次の会議でも不安を感じて
結果として発言することが
難しくなるんです。

メンタくん

それを変えることができるんですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

できますよ!

いいニュースは、
脳は新しいパターンを作り出す力を
持っているってことです。

これを“脳の可塑性”って言うんですけど、

簡単に言うと、
は新しい経験や考え方を
どんどん学んで、
変わっていけるんです。

たとえば、
プロジェクトの進行中、
最初は『この規模で本当に成功するだろうか』と
不安になることがあると思います。

少しずつ問題を解決し、
締め切りに間に合わせることができた時、

『自分にもできた』と感じる
瞬間があるはずです。

その感覚が大事なんです。

脳は、その『できた!』という
感覚を覚えることで

次に同じような状況に直面した時に
『またやれば大丈夫だ』って
思えるようになります。

つまり、
小さな成功を積み重ねることで、
脳は『自分はできる』という
新しい自信のパターンを

作り上げていくんです

「自信がない」原因は脳内のパターンにあった

インスタ辞めたい 脳科学メンタルカウンセリング
メンタくん

じゃあ、どうして僕は
自信が持てないんでしょうか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それは脳のパターン認識が関係しているよ。
脳は過去の失敗を強く記憶して、
それが未来の不安を引き起こしてしまうんだ。

たとえば、
会議で一度うまくいかなかった経験が、
何度も繰り返し思い出されてしまうことで、
次の発言が怖くなってしまう

メンタくん

確かに…毎回過去のことが
頭に浮かんできて、
そのせいで自分を責めるんです

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そう。それがまさに脳内のパターンなんだ。
でも、このパターンは変えられるんだよ。

脳は柔軟性があるから、
適切な方法でトレーニングすれば、
自信を取り戻せるんだ

「自信がない」克服する4つの脳科学的アプローチ

では、具体的にどうやって自信を取り戻すか、4つのアプローチを教えるね

1.自律神経を整えてストレスを軽減する方法

まずは、ストレスを
軽減することから始めよう。

自信がないと感じる時、
脳は過度なストレス
受けていることが多いんだ

深呼吸
軽いストレッチ
瞑想を日々の習慣にすることで、

自律神経が整って、
気持ちが落ち着くよ

2.ネガティブ思考を切り替える言葉のチカラ

次に、ネガティブな思考に捕らわれたら、
それをポジティブな言葉に変えるんだ。

例えば『自分は無理だ』
と思ったら、

『今は挑戦の時だ』
と脳に教えてあげるんだよ。

これは単なる自己暗示じゃなくて、
脳のはたらき方を変える
重要なステップなんだ

3.思い込みを解放するために脳を活性化する方法

思い込みが強いと、
自分を縛ってしまうよね。

まずは、自分の思い込みに
気づくこと
が大事なんです!

その思い込みっていうのは
自分では気づかないことが多いから

読書や新しいスキルを学んで
自分の中のものの見方捉え方と
比べて違いを発見することも
脳を活性化する良い方法だよ。

4.他人と比べるをやめるための習慣づくり

メンタくん

でも、つい他人と比べてしまうんです。
あの人はもっと優秀だとか…

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それもよくある脳の罠だね。

他人と比べることをやめるためには、
自分の進歩に集中することが大事だ。

今日は昨日の自分と比べて
どうだったか?

今日はこれをやると決めて
やったことに⭕️をつける

そうやって、
自分を自分で承認して
自分で自分を褒めて
毎日を過ごすと、
自然と自信がついてくるよ

 体験談 「自信がない」悩みから抜け出したきっかけとは

Hさん(50代会社員男性埼玉県)は、
ある失敗をきっかけに自信をなくしていました。

Hさん

部下に的確な指示が出せてないんじゃないか

Hさん

会社に必要性を感じられなくて、
このままフェードアウトするんじゃないか?

と、不安も大きくなっていました。

脳科学メンタルメソッドの
脳のパターン認識を変える技術を
学んで、

4つの脳科学アプローチを
毎日繰り返すことで
新しい気づきがあり

今までの思い込みから
少しずつ解放されていき

日々のワークを繰り返すことで
だんだんと今の仕事に対する
自信を取り戻し

部下や同僚からの
信頼の声も素直に
受け取れるようになりました。

※個人の感想であり、成果を保証するものではありません。

まとめ:脳を整え、自信を取り戻すために、今すぐ始めるべきこと

この記事では、脳を整える4つの方法を
お伝えしました。

1.自律神経を整えてストレスを軽減する方法
2.ネガティブ思考を切り替える言葉のチカラ
3.思い込みを解放するために脳を活性化する方法
4.他人と比べるをやめるための習慣づくり

自信を取り戻すための道のりは
遠く感じるかもしれませんが

脳科学に基づいたアプローチを続けることで
あなたも毎日の成功体験を通して
徐々に自信がついてきます。

そして、少しずつ
堂々とリーダーシップを発揮できるようになり
迷いなく部下に指示を立てる日が
きっと訪れます

1日でも早く
辛い思いをなるべくしないで
脳のクセ(パターン認識)を変えて
自信を取り戻したい

と、考えるのであれば
脳のパターン認識を変える方法を解説した
小冊子を読んでみてください。

読んでも、スーッと頭に入らない
実際に話を聞いてほしい
という方のための特典もありますので
ここからダウンロードしてみてくださいね。▼▼

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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