知らないと損する!無力感を克服する新習慣

目次

無力感で何もやる気がでない人へ

なんにもやる気がでない
って思うことありませんか?

そういう時に
やる気を出そう!
と頑張っても

余計に
疲れて
やる気はどん底になるか

もう、どうでもよくなって
何もかも放り出したくなって

しまいには
自分をダメな奴だと
責める

こんな風に
無力感の塊で
負のループにハマっていた人が

ある方法を試したら
自分を責めることがなくなって

「どうせ自分なんて」という無力感から
「俺がやってやる」という使命感に気づき

仕事に対するモチベーションが上がり
動くことでさらに自信が増す
プラスのループに
乗ることができた方法について
お話します。

何もやる気が出ない時どうすればいいか?

こんなことありませんか?
✅前よりも働く気力が湧かなくなった
✅何もやる気はでないけど
 やらなきゃで仕事をしている
✅仕事への意欲も興味もわかなくなった

そんな自分に対して
「なんでこんなにやる気出ないんだろう?」
「本気度が足りないんじゃないか?」
「できるヤツに比べたらダメダメだなぁ」
と思っていませんか?

一番大切なことを言います!

やる気が出ない時、自分を責めない!!

これ、一番大切です。

気がつくと自分を責めていませんか?
・自分はいつも中途半端だった
・メンタルが弱いからこうなるんだ
・自己肯定感が低いしなぁ

ちょっと待った!!
無力感を感じてやる気が出ない時

自分を責めると
どんどん
マイナスの方向に
行ってしまいます

まさに負のループ

もし、負のループに
ハマっていたら

この動画を最後まで見て
何もやる気がでない
気力が湧かない
どうせ無理だ・・

そんな
無力感から
脱出しましょう

あなたが
無力感という
暗黒の負のループから脱出したら

自然に仕事にもやる気がわいてきて
「やらなきゃ、やらなきゃ」と無理やりやるのではなく

「よし、やるか」
と落ち着いて前向きに考えられるようになります。

なぜ無力感に襲われるのか?本当の理由

なぜ、無力感に襲われるのでしょうか?

それは
自分を責めるくせが
あるからです!

☑️自分はダメだとか
☑️本気度が足りない
☑️感情だけで思いつきで動いているからだ

とか、自分を責めるからです。

自分を責めると
脳は自分を守るために

「癒しの物質」を出します。
それに癒されるといい気分になります。

そうすると、同じことを
繰り返そうとして

また、自分を責める
という負のループにハマるんです。

一般的に無力感に襲われるのは

⚠️ストレスによる自律神経の乱れ
⚠️自己評価の低い
⚠️がんばっても報われなかった
⚠️信頼していた人に裏切られた

と、ググると、出てきますが

これでは
自分を責めるクセを
加速させるだけですよね。

なぜかというと
これらは
全部マイナスの面を
見ています。

そうなんです。
無力感を感じる時は

物事のマイナスな面ばかりを
見ているんです。

ということは
何を見るか、どのように見るか
「見ること」を変えればいいんです!!

1分で無力感から脱出する方法

じゃあ、どうしたら
無力感から抜け出せるか?

を実際の例を元に
お話ししますね。

Sさん(50代会社員 埼玉県)は
こんな風に悩んでいました。

Sさん(50代/会社員/埼玉県)

仕事である失敗をしてから
落ち込んでしまい

やる気もでなくなってしまって

これって、自分の
本気度が足りないからだ
って思っていて

他の人は
もっとやる気を見せて
上昇志向があるのに
自分はそんな気持ちになれないし

こうやって落ちぶれて
仕事やめないといけなくなる
んじゃないかと

ぐるぐる考えて
仕事にも集中できなくて
どうしたらいいかわからない

というお悩みでした。

Sさんの問題の根っこは

自分の本気度が足りないから
やる気がでない

という脳のパターン認識が
あったことでした。

そのことで
視野が狭くなっていました。

視野が狭い時は
脳の使い方のバランスが
崩れています。

そこで視野を広げて
考え方を柔軟にする
方法を取り入れてもらいました。

まさに
「見ること」を
変えたんです。

その時のポイントは3つです。

1.鎖骨のところにおいた手のひらを左右に動かします

2.頭はうごさないで目だけ
左右にゆっくりゆっくり動かします。

3.これをやると
動きに気をとられて息を止める人が多いのですが
深呼吸をしながら
ゆっくりゆっくり目を動かす

なぜ、これをやると
考え方が柔軟になるか
視野が広くなるかというと

右目、左脳はは
左目は、右脳につながっていて

目を動かすことによって
脳にも刺激が入ります。

脳の80%は目から刺激で動いている
ので

平たく言うと
目を動かすことで
脳の柔軟体操みたいになるわけです。

Sさんも
これを取り入れることで

無力感度が
マックス10のうち、8.5だったのが

これをやった後
無力感が1.5になって
「オレがやらねば、誰がやる!」
という使命感が湧いてきて

そんな自分をブロデュースしよう
と前向きな言葉がポンポン出できました!

まとめ:自分を責めるのをやめて無力感を抜け出そう

今日は
無力感を脱出して
ぐるぐる悩むのを止める方法を
お話してきました。

ポイントは
「見ること」を変えることでした。

「考え方」を変えよう!!
と自分に言い聞かせるのではなく

「考え」が生まれる
脳をやわらかくするために

目を動かして
カチコチな脳を
やわらかい
視野が広い脳に変えることでしたね。

具体的なやり方は
動画でも確認してみてくださいね。

今日、お伝えしたのはSさんのケースです。

あなたに
当てはまるかもしれないし
当てはまらないかもしれない

そんな簡単に解決するなら
この記事をここまで読んでないよ
と思いませんか?

それくらい
いろんな条件が絡み合って
人の悩みは作られているから

ぐるぐる悩む
ネガティブ思考の
負のループにハマって
抜けられなくなってしまうんです。

けれども
それはあなたのせいではなくて
「脳」のせいなんです。

「脳」を変えることで
無駄に悩む時間は大幅に減ります。

そこで、
どんな「脳」の仕組みがあるから
自分を責めてしまうのか、

どうしたら
それが変えられるのか

自責グセの完全対策を
小冊子にまとめました。

もし、あなたが
「自分がわるい」
「自分のせいだ」
と考えてしまうことがあったら

この小冊子で、
自責グセをやめて
心が軽くなる方法を手に入れてください!

自責癖 脳科学メンタルカウンセリング
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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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