自分を責めてしまう毎日から抜け出すには?|脳を変えて未来を取り戻す方法

自分を責めてしまう毎日を抜け出す方法
メンタくん

先生…
自分でもわかってるんですけど…
また今日も気づいたら
“全部自分のせいだ”って、
考えてしまってて…

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

メンタくん。
実はね、それ“考え方のクセ”なんだよ。
悪いクセって思うかもしれないけど、
脳の習慣がそうさせてるだけなの。

だから、脳の回路を変えれば、
自然と止まるんです。

この記事のハイライト

50代の会社員Sさんは、昇進とともに上司と部下の板挟みで“自分を責めるクセ”に苦しんでいました。
その根本は「意志の弱さ」ではなく、脳の“思考のパターン”。
このクセを脳科学メンタルカウンセリングで書き換えることで、数週間で心が軽くなり、見た目まで変化。
本記事では、Sさんが変われた「3つの習慣」と、読者の脳にも変化を起こす方法を紹介します。

目次

自分をせめてしまうあなたへ

Sさん(50代/会社員/大阪府)

クレームが来るたびに、
自分が原因なんじゃないか
と胃が痛くなるんです。

もう、自分が辞めたほうが
いいんじゃないかって、
最近本気で思ってました。

これは、50代の会社員・Sさん(大阪府)が
個別相談会の冒頭で話してくれた言葉です。

Sさんは、今年の4月から職場のマネージャーに昇格。
上司からは厳しい注意を受ける立場になり、
同時に部下の指導にも追われる
中間管理職というポジションに。

どっちにも気を遣って、
誰の味方にもなれない

注意されるたびに
“自分が悪いからだ”と思うし

お客様からのクレームも
全部自分の責任だと思ってしまう

そんなストレスが積み重なり、
“自分を責めるクセ”が頭の中で止まらず、

自分で自分を否定しかしてないのが苦しい
毎日だったそうです。

自分を責めるクセは、脳の「クセ」だった!?

この悩みの根本原因、
それは「意志の弱さ」ではなく

脳のパターン認識」にありました。

人は、過去の経験や思い込みによって
「あるパターンで物事を捉える」ようになります。

Sさん(50代/会社員/大阪府)

全部、自分が悪いんだろうな・・

また同じことを繰り返してしまうかも

そんな思考回路を“無意識”に何度もたどるうちに、
それが“脳の標準装備”になってしまうのです。

けれども、この回路はあるトレーニングで
書き換えられます。

Sさんもそれを体験しました。

Sさんが変われた「3つの習慣」

日常生活の中で、Sさんが実践したのは、
以下の3つの“脳の習慣”でした

1.自分を責め始めた瞬間に気づいてメモする
2.“ぐるぐる思考”を1分で止める呼吸ワークを実践
3.夜、今日の自分にマルをつけてから寝る

たったこれだけのことを毎日繰り返すだけで、

Sさん(50代/会社員/大阪府)

仕事中に過去のことを考えて
止まらなくなることが減りました。

上司の言葉に過敏に反応せず
“これは脳のクセだな”と
気づけるようになった

と、21日間で口調も表情も変わっていきました。

どんな風にかわったのか具体的に書き出してもらいました。

自分を責めてしまう毎日を抜け出す方法

人を変えるのは「3日、3週間、3ヶ月」が目安になります。

Sさんは、この21日間で確実に変わっていきました。

「変われない」と思っていた50代男性たちが変わった理由

Hさん(50代・埼玉)は、

Hさん(50代/会社員/埼玉県)

自信がなくて、
毎日ダメな自分と戦っていた

と、最初個別相談に参加された時に
話してくれました。

けれども今では、他人と比べて卑屈になっていた自分がいなくなり、
3ヶ月で自分の中に“伸びしろ”を感じるようになったと言っています。

「責任感が強い」50代こそ、理想のリーダー

あなたが責任感を持っているからこそ、
ぐるぐる悩むのです。

真剣に向き合ってきたからこそ、
自分を責めてしまうのです。

けれども、その時間とエネルギーを

理想の自分になることに
変換することができたなら?

自責していた時間で

・部下に笑顔で声をかける
・家庭でゆとりのある時間をつくる
・本当にやりたかった新しい挑戦を始める

そんな毎日が始まります。

脳の“ぐるぐる”を3分で止める方法、あります

脳科学メンタルカウンセリングでは、
以下のような【脳の切り替えスキル】を約3ヶ月で習得します

✅ イヤな考えがとめられない時 → 3分でピタッと止める方法

ぐるぐる思考 脳科学メンタルカウンセリング


✅ 他人と比べてしまう時 → 妄想だと気づく方法

自分を責めてしまう脳の癖から抜け出す方法

✅ 自分には価値がないと感じた時 → 小さな“マル”で通り抜ける技術

自分を責めてしまう脳の癖から抜け出す方法

自分を責めてしまうクセが未来を奪う

ここで、はっきりお伝えします。

“自分を責めるクセ”は、
今の自分を否定するだけでなく
未来の自分も否定することになります。

自らの手で、自分の未来を
つぶしてしまっています。

判断が遅れ、
言いたいことが言えず、
やりたいことを先延ばしにし、

そして「やっぱり私には無理だったんだ」
とまた自分を責めてしまう。

もう、この負のループを
脳の仕組みから
断ち切りませんか?

決断力が鈍る負のループ

実際に自分を責めることをやめた方々の声

Sさんのように、
自分を責めるクセから抜け出せた人たちの
“リアルな声”が詰まった小冊子があります。

▼▼画像をクリックすると読めます

自分を責めてしまう習慣を抜け出す方法

📘 『どうせ俺なんて…と、自責ばかりの毎日。変えたのは9割が知らない脳の習慣』

◉52歳で「目が覚めた瞬間から自己否定」だった男性が、今は朝スッと起きられるように
◉「何をしても変われない」と絶望していた方が、3ヶ月で“自分を信じられる毎日”に
◉60代目前で「人生これから」と本気で言えるようになった事例も

この小冊子は、読むだけで
「自分にもまだ可能性があるかも」
と思えてくると好評です。

あなたが、
もっと自分に⭕️をつけられるように。

一緒に、未来を変えていきましょう。

よくある質問Q&A

なんで「自分を責める」クセが止まらないんですか?

脳が“過去の記憶”から自動的に反応している状態です。意志の問題ではなく、脳のパターン認識のクセです。

何をやっても変われなかった私でも本当に変われる?

大丈夫です。これまで「変われなかった理由」は、“変わらない脳のまま”努力していたから。脳から変えるからこそ変われます。

会社でも家庭でもストレスだらけ。改善できますか?

はい、仕事や家庭の人間関係の見え方が“自然と変わる”から、ストレスの受け止め方もガラッと変わる方が多いです。

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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