
やぶざきさん、
課長になってから半年経つのに…
やっぱり自分は
管理職に“向いてない”って感じてしまうんです。



それ、向いてないんじゃなくて
“脳のクセ”かもしれませんよ。
管理職に向いてない…どうすれば?自信を失ったあなたに届けたい話



自分って、管理職に向いてないんじゃないか…
そんなふうに思っていませんか?
これは、40代会社員のMさんからいただいたご相談です。
課長に昇進して半年。
最初のうちは「慣れてないだけ」と言い聞かせて頑張っていたけれど、
時間が経っても自信は湧いてこない。
部下への指示が伝わっていないと感じるたび、心の中で反省会が始まる。
強く言えば嫌われそう、
優しく言えば舐められそう。
どう振る舞えばいいのか分からず、
「自分は向いてないのかも」と不安が離れない──。
けれども、それは「あなたが向いていない」わけではないのです。


この記事を読むとこうなれます
「自分は管理職に向いていない…」
そんなふうに感じている方の脳のクセをやさしく整えて
“自己否定のループ”から抜け出す方法がわかります。
管理職になっても自信が持てない人がハマる“自己否定ループ”とは?
責任ある立場に立つと、
私たちの脳は“過去の失敗”や
“誰かに否定された記憶”を無意識に思い出します。



また失敗しないように



もっとちゃんとしなきゃ
そうやって、良かれと思って自分を守ろうとするんです。
けれど、この防御反応が強すぎると──
☑️できていないところばかり見てしまう
☑️自分を責める時間が長くなる
☑️「やっぱり向いてない」と結論づけてしまう
という“自己否定ループ”に入ってしまいます。
管理職に向いてないと思った時の突破口は「脳のクセの再教育」だった
実際にMさんには、
セッションの中でたった【1日3分】の
「脳のパターン認識を変えるワーク」に取り組んでもらいました。
たった1週間後、Mさんはこう話してくれたのです。
ぐるぐる悩む時間が減ったことで
次に何をすればいいかを考えられるようになりました。
チームで成果を出すには、
自分ひとりで頑張るんじゃなくて
“協力する”ことが大事だと気づけました。
この変化が起きたことで、
なんと部下の方から「もっとバンバン指示出してくださいよ」と声をかけられるようになったそうです。


管理職が向いてないと思い込むあなたへ。“責める毎日”をやめる方法
あなたも、Mさんのように
“向いていない”という思い込みから抜け出し、
チームを導く管理職として自然体で成果を出せる自分に変われます。
きっかけになったのは、こちらの無料小冊子です。
📘『もう悩まない!落ち込まない!他人と比べない 読むお薬』
「自分には管理職が向いてないかもしれない」
そう感じるあなたへ。
- 他人と比べて落ち込む自分
- 責任に押しつぶされそうな日々
- 評価が気になって空回りする日常
そんな“ぐるぐるループ”から抜け出すための
【脳のクセの整え方】をやさしくまとめた小冊子です。


【まとめ】「向いていない」の正体は“自分責め”のクセ
「向いてない」「評価されない」
そんなふうに思うとき、必要なのは
スキルアップではなく“脳の見直し”かもしれません。
責めていた自分に、やさしく語りかける時間を持ってみてください。
あなたは、もう十分がんばっています。



