自責グセを直してうつっぽい症状を脱出する方法

目次

自責グセをやめたい人へ

仕事が上手くいかない時、

「自分が悪い」と思ってしまう
ことはありませんか?

実は、わたしも
「自分が悪い」と考えてしまう
専門家だったのですが

「自分が悪い」と考えても
問題は解決しないことが
わかりました!

今日は

実際に
今まで楽しかったことも興味がなくなり
一日中ダラダラスマホをみ続けてしまう
自分を責めてしまって
その状況を抜け出せなくて
こまっていた人が

ある方法を試すことで

自分を責めなくなった
だけでなく

無駄に悩む時間がなくなり、
クリアな頭で臨む仕事はとても楽しく
なった
というお話を元に

自責グセをやめて
うつっぽい症状から脱出するための
方法をお話します。

うつっぽい症状 7つのチェック

うつの初期症状って
自分ではなかなか気づかないものです。

厚労省のホームページを見ると
具体的にはこのように書いてあります。

1.毎日の生活に充実感がない
2.これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
3.以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる
4.自分が役に立つ人間だと思えない
5.わけもなく疲れたような感じがする

精神科のお医者さんにいくほどでもないかな‥
とはいえ、

この状況をどうやって抜け出したらいいかわからない


人にも相談できず
1人でぐるぐる考えてしまう

という人が多いようです。

先ほどの厚労省のページにも

病状で悩んでいても病気であると気づかなかったりして、
医療機関を受診していない人も多い

と書いてありました。

以前はうつは「心のかぜ」とか言われていましたが

今はうつの回復のカギは
「脳」にある
と、精神科医の書籍でも言われています。

※ポリヴェーカル理論により「うつ病」治療革命 学芸みらい社

だから、

うつっぽい症状が
あるなぁ、、、

と、感じたら
脳にはたらきかけをすることを

重症化しないために
試して欲しいと思っています。

周りからのストレスだけでなく

自分で自分を責めるストレスによって
脳がダメージを受けて
本来の機能を発揮しなくなるので

自責グセをなくすのが
はじめの一歩だと考えるからです。

実際に
ぐるぐる思考で悩んで
わたしのところに相談に来られた方
ほぼ100%の方に
「自分を責めてしまう」考え方のクセがありました。

だからこそ、
この記事を読んでいるあなたには
自分を責めてしまうクセをなくして

ぐるぐる思考を止めて
無駄に悩む時間をゼロにして欲しいと思うんです。

自責グセをやめるとうつっぽい症状から脱出できる理由

自責グセのある人は
うつっぽくなりやすいです。

自分を責めると
自分の脳を傷つける物質がでてしまいます。

本来であれば
その傷もすぐに癒えるのですが

ずっとストレスにさらされていると
傷が癒える暇がなく

うつっぽい症状として
現れてきます。

その状態の脳では
ぐるぐる思考が起こりやすい
と言われています。

本人は
そんなことが脳内で起こっているなんて
知らないので

自分を責めて
ぐるぐる思考が止まらない
状態になってしまう
とのこと。

だからこそ、
自責グセをやめれば

うつっぽい症状を
抜け出せる一手になりうる
というわけです。

自分を責めるのをやめて、うつっぽい症状から脱出した方法

Hさん(40代会社員 鹿児島県)も
こんな風に悩んでいました。

Hさん(40代/会社員/鹿児島県)

職場を変えて
時間も心も体も
余裕がいっぱいあるはずなのに

ダラダラの自分に負けてしまう
自分を責めていました。

全部がダメダメモードになってしまい
人生が楽しくないって感じて

何もやる気が起きなくて
1日何もしなくていい世界にいきたい
とまで思っている

という状況で相談にこられました。

自分のことを話ながら
泣いてしまうくらい

苦しい状況で
追い詰められていました。

そんなHさんが
取り組んだのは
脳のパターン認識を変える
ワークでした。

自分を責めるのではなく
自分がやりたいこと、欲しいもの、いきたいところを
100個書き出して、8個選んで毎日書く

それを書くことで
変化する気持ちや感情と向き合い
「今日はこれしよう!」ということを
やってみる

やってみて、叶ったら花丸

脳科学メンタルカウンセリング

叶わなくて、やってみたら◯をつけて

わたしにスマホで送る

わたしが、フィードバックを送る

この「叶ってる日記」
というサポートシステムを
毎日繰り返しました。

3ヶ月後講座を修了した時に
このような感想をいただきました。

このやり取りを通して
何か大きなことをしたわけではないのに

その小さな日々のやり取りの中で
「あれ?なんだか落ち込まないな」と、

いつの間にか
精神が落ち着いている
不思議な感覚でした。

今では、無駄に悩む時間がなくなり
クリアな頭で臨む仕事はとても楽しく
自分が目指す理想の仕事をすることが目標です

ポイントは
ひとりでがんばらないで
プロからの継続的なフィードバックを受けること
だったとわたしは思います。

まとめ:やる気があるのに行動できない自分を変える方法

今日は
自責グセをやめて
うつっぽい症状から脱出するための
方法をお話してきました。

ポイントはたったひとつ!

自分1人で
がんばらない

プロのサポートを受けて

自分を責めるクセを
自然になくす

ことでした。

「専門家に相談しましょう」
これは、
うつ症状について調べると
必ず出てくるフレーズですが

わたしは、受講生さんとのやり取りで
この大切さを実感しています。

実は、これは、はじめの一歩です

そこから、自分で
自分の脳のパターン認識に
気づいて変えていくという

次の、ステップに移っていきます。

今、いろんな情報が溢れています。

正確なのかどうかも
判別できなかったり

単なる体験談だったり
古い情報だったり

それを見聞きして
今の自分に合っているかもわからずに

情報だけが頭の中をかけめぐり

もっと、他にもいいものがあるのでは?
と、次から次へと再生される
SNSやYouTubeの情報に
振り回されていませんか?

情報にふりまわされて
どうしていいかわからない

何を実践すればいいかかわらない
と、結局何も変わらない日常を
過ごしていませんか?

この記事をここまで見てくれたあなたには
そうなってほしくないんです。

だから、実際に自分を責めるクセがなくなって
ぐるぐる思考が止まった方の実例に基づいて
科学的根拠を元に解説した小冊子を作りました。

これを読んでも、
まだ迷うかもしれない
悩むかもしれない

もし、そうなったら読者特典の
1回限定の無料体験参加権利を活用して
直接わたしと話にきてください。

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受け取っていただけます。▼▼

自責癖 脳科学メンタルカウンセリング
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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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