00:00 自責グセがなくならないは実は脳の疲労が原因でした
00:22 もし脳疲労を解消しないとどうなるのか?
02:38 なぜ、自責グセをやめたくても止められないか?
03:29 「もう、がんばりたくない」から「頑張ることが楽しい」に変わった
04:13 自責グセと脳疲労をまとめて解消する5つの習慣
06:00 まとめ:自責グセ脳疲労を根本的に解消する方法
自責グセがなくならないのは実は脳の疲労が原因でした
自分を責めるのをやめよう!
とか
自己否定をしないようにしよう!
とか
自分を褒めればいいんだ!
と思ってもできない。
自分を責めているだけじゃ何も解決しない
ってわかってるのに
やめられない
ということはありませんか?
この動画を最後まで見ると、
実は、自責グセは脳疲労が原因で
どうやったら
脳の疲れがとれるのか
今日から実践できる5つの習慣がわかります。
もし脳疲労を解消しないとどうなるのか?
もし、この脳疲労を解消しないと
ストレスが毎日毎日貯まる一方で
仕事の集中力が落ちるだけでなく
気力もどんどんなくなってきます。
これは、実際に
相談者さんから聞いた話ですが

3分で済むことなのに
めんどくさいなぁ
とか



取引先に伝わるように
文章を書いてメールを送るのに時間がかかる
とか



家に帰って家族と話をするのさえ
億劫
になってしまいます。
あなたの脳がどんな状態なのか
まず、脳疲労チェックをしてみましょう。
脳疲労チェック
✅集中力が続かない
✅思考が鈍くなる
✅モチベーションが低下する
✅頭が重い、頭痛がする
✅慢性的なだるさや倦怠感
✅睡眠の質が悪いと感じる
✅イライラや不安が強くなる
✅些細なことに過剰反応する
ひとつでも当てはまるものがあったら
要注意です。
放置しない方がいいですよ!



大丈夫です
安心してください。
あなたの「脳疲労」をスッキリ解消すれば
ネガティブな気持ちも短時間で
切り替えることができるようになり
失敗したり、上手くいかない時でも
自分を責めてグルグルと同じことで
悩むことなく
前向きに、建設的なアイディアが浮かび
仕事に集中することができます。
なぜ、自責グセをやめたくても止められないか?
自分を責めるのをやめよう!
とか
自己否定をしないようにしよう!
とか
自分を褒めればいいんだ!
と思っても
なぜ、できないのか?
いろんな原因が考えられますが
一番厄介なのは
自責することで
いいことがあるからです。
かっぱえびせんみたいに
やめられない、とまらない
自責グセ🎵
となっているんです。
かっぱえびせんは美味しくて
止まらないのですが
「自分が悪い」と自責することで
脳の中に、



そんなことないよ、よしよし
と、脳を守ってくれる神経物質も出ます。
これは一時的にでも
脳を喜ばせることになり
「よしよし」って言ってもらいたいから
同じこと、つまり自責グセを
自動的に繰り返すことになります。
これは、意識してやっているわけではないので
厄介なんです。
これが続くと、脳は
どんどん疲れていきます。。
「もう、がんばりたくない」から「頑張ることが楽しい」に変わった
Kさんも、(40代/神奈川県)こんなお悩みを抱えていました。



上司からの注意や指摘がすごく辛くて、
自分を責めてしまう癖があります。
また、家族とも意見がぶつかることが多く、
自己嫌悪に陥ります
行き詰まり感が強く、
家族関係も悪化してしまうのではないか
と不安です。
というお悩みでした。
Kさんは、これからお話する
5つの習慣を実践することで
こんな風に変わりました。



上司からのアドバイスも素直に
受け取れるようになりましたし
仕事にもびっくりするくらい
集中できるようになり
妻との会話も増えました。
「もう、がんばりたくない」
と思っていたのが
「頑張ることが楽しい」
と感じるようになりました。
と、自分を責めるどころが
今、自分のステージが上がったことを認識し



さらに自分のレベルを上げたい
と、まで話してくれました。
自責グセと脳疲労をまとめて解消する5つの習慣
では、Kさんが取り入れた5つの習慣を
ご紹介しますね。
①自分に⭕️をつけることを見つける
よかった!と思えることなら、
なんでもいいです
ノートやメモ帳に、書いてみましょう!
夜寝る前に3つは書き留めておきましょう
例はこんな感じです。
そんなこと、当たり前だろ
と思ってしまって
自分に⭕️をつけることができない人もいます。
実際、メンタルが落ちてくると、
これらもできなくなります。
改めて、自分と周りに
目を向けるキッカケになるので
ぜひ、やってみてください。
②自分に優しくする
自分で、自分に優しい言葉をかけてあげましょう!
例としてはこんな感じ
③まず、自分を優先する
自責グセのある人は
これが、結構ムズカシイです。
そんなの利己的だ、自己中心的だ!
という声がどこからか聞こえてくるので
それを一回無視しないと
実践できないからです。
例としては
④自分を認める
1日3つやると決めたことをやった自分に⭕️をつける
「できないこと」ではなく「できたこと・やったこと」に
意識を向ける脳のクセが生まれます!!
これを書いておいて、
次の日にチェック覧に⭕️をつける
どんなことでもOKです。
⑤心の状態を「言葉」にする
なんか、モヤモヤしている、
とか、
グルグル考えてしまう
という時は、
その心の状態を「言葉」にしてみましょう!
頭の中(心の中)で、想っているだけだと
その感情に振り回されたり、
引きずられたりします。
そこで、自分の心の状態に気づいて言葉にすると
感情に巻き込まれにくくなります。
詳しくは小冊子にバッチリまとめてあるので
そちらも見ながらやってみてくださいね!!
まとめ:自責グセ脳疲労を根本的に解消する方法
今日は
自責グセも脳疲労もまとめて解消する5つの習慣について
お話してきました。
脳疲労の解消法と言われても
大まかだと、
「で、実際何をやったらいいの?」
と、なるので
具体例を出して、細かくお話しましたが
インプットしていただけましたか?
一回聞いただけじゃわからないですよね?
そうでなくても
脳疲労の時は、集中力も認知機能も
下がっているので
聞いただけでは
「なんのこっちゃ?」
「多すぎてわからん!!」
と、思ってるのではないでしょうか?
そこで
いつでもお手元で見返してもらえるように
小冊子にまとめました。
自責グセと脳疲労をまとめて解消する5つの習慣は
この小冊子の8ページから13ページになります。


頭がスッキリなったら
もう、ストレスが感じなくなれば
いいと思いませんか?
ストレスには自分の成長にとって
役に立つストレスと
役に立たないストレスと
両方ありますが
なくてもいいストレスを
最低限にしてしまえば
あとは成長することにだけ
エネルギーを注げます
そこで、
自責グセと脳疲労シリーズ第三弾として
ストレスの元をなくす
脳科学メンタルセルフカウンセリング方法
をこちらの動画で詳しくお伝えしますね。


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