メンタくん夜、静かになると、”このまま人生終わりたくない!って思うんだけど、すぐに行動するわけじゃなくて、こんな自分って、このまま落ちぶれてくのかなって思ってしまうんです。



その話、よく聞きますよ。頭では”動かなきゃ”ってわかってるのに、なんでか動けなくて、、。自分も責めたくもない。そんな葛藤が頭の中をぐるぐる回るんですよね。
実は「やる気」がある人ほど、そのように思ってしまうんです。
この記事のハイライト
🟢「このまま終わりたくない」と感じるのは、あなたの“脳”からのSOSサイン。
🟢それは、意志の弱さではなく、脳の“勝手なブレーキ”のせい。
🟢50代経営者や管理職が「再起動できた」具体例を交えながら、
🟢たった3分で脳を整え、再び動き出す方法を紹介します。
🟢あなたの人生は、まだまだ“ここから”動き出せます。
このまま終わりたくない…と感じてしまったあなたへ
最近ふと、こう思いませんでしたか?
「このまま、人生が終わっていくのかもしれない──」
部下や家族の前では笑っているけど、
ひとりになったときに押し寄せてくる、言葉にならないモヤモヤ。
「やるべきことはわかってる」
「もう若くないから、ここで踏ん張らなきゃ」
「部下の手前、弱音なんて吐けない」
そんな“頭の理解”とは裏腹に、
体が、心が、まったく動かない日が増えていませんか?
実はそれ、あなたの“意志”の問題ではありません。
脳のクセが、無意識にブレーキをかけているだけなんです。
「このまま人生終わりかも」を脱出して人生を再起動したHさんの話
これは、営業部長・Hさん(52歳)の話です。
彼も、「もう自分は終わりかも」と感じていた一人でした。



朝からSNSを眺めては気づけば時間が過ぎ、
報告書に手がつかず、部下に話しかけるのも面倒になってしまいます。
心の中では、「やらなきゃ…」「動かなきゃ…」と繰り返していたのに、頭がぐるぐる回るだけで、行動にはつながっていません。
そんなHさんが、たった3分のワークで、
「今の自分が一番好きかもしれない」と笑顔で言えるようになったんです。
ポイントは、脳にこびりついた“負のスイッチ”を外すこと。
思考のぐるぐるに気づく
「できない」に×をつけない
「小さなできた」に◯をつける
たったこれだけで、Hさんの脳の回路は“再起動”を始めました。
そして、2ヶ月後には



今の自分が1番好きかも
とまで言っていました。
そしてさらに
「最近、頼もしくなりましたね」と部下から言われるようになったんです。
私自身が「やれば変わる脳」に出会って人生が変わった理由
整体院を経営していた頃の私は、
ずっと「誰にも相談できない人」でした。



経営者なんだから、ちゃんしていなきゃ



母親としての仕事もしっかりやりたい



弱音を吐いたら、負けだよね……
そんなふうに思いながら、
“本当の自分の声”に
耳を貸さないでいたんです。
やればできるのはわかっていても
やっても変わらないだろうな
という漠然とした信念がありました。
夜になるとSNSを見て、
「この人はすごいな、
わたしだってがんばってるのに
爆発的に人気が出るなんてないだろうし
「こういう人達とは違うしな」って
卑屈になっていました。
それが、50代になってから
“ある脳の仕組み”と出会って、
気づいたんです。
気合いや根性などの精神論ではなく、脳から変えればいい !!ということに。


それでも自分を責めてしまうあなたへ
わかります。
「頑張ってるのに、動けない」って、本当に苦しいんです。
やるべきことはある、責任もある、家族も背負っている。
だけど、何かが空回りしてる。
それを“意志の弱さ”のせいにしてしまうと、
ますます自分を追い込んでしまいます。
そんなあなたへ
まずは、脳の“今の状態”を知るところから、始めてみませんか?
30秒でわかる「ぐるぐる思考タイプ診断」はこちらから


まとめ:脳からのサインを読み解いて人生を再起動させよう
もしかしたら、あなたも、
「このまま年だけ重ねていくのは……なんか、違う」って
心のどこかで、感じているのではないでしょうか?
だったら──
その想いに、
もう遠慮しないでください。
誰かにどう思われるかじゃなく、
“自分がどう生きたいか”を選ぶ人生を、
この先に創っていきませんか?
私は50代で脳を整えてから、
人生が、ちゃんと“面白く”なりました。
だから今も夢に挑み続けています。
歳を重ねることに、
希望しか感じていません。
だから、あの頃の私と同じように、
「頑張ってるのに、動けない」
と悩んでいる人に、
自分の脳を使いこなせば、
人生は変わるってことを
伝えたいんです。
あなたもきっと、
「まだやれる!」って、
明日の自分に言える朝を迎えられます。
その一歩を、
今そこから、
踏み出していきましょう。
最後に石原慎太郎さんの言葉を引用させてください。
50代以降の人生で本当に大切なのは結果ではありません。
どれだけ成功したかではなく、どれだけ心を動かしたか。
やってみたことの数こそがその人の深みを作ります。
一歩踏み出すたびに世界の見え方は少しずつ変わっていくのです。
もしあなたがもう遅いと思っているなら、それは違います。
人生の残り時間を意識した今こそ挑戦の本番です。
若い頃は勢いで動けても成熟した今は確保で動ける。
その一方には、これまでの経験が宿っています。
失敗は恥ではありません。
行動しないことこそ、人生における最大の恥です。
やってみたという事実だけが人の心を静かに支えます。
挑戦した人間は、たとえ倒れても悔いがない。
やらなかった人間は立ち止まったまま、心の中で何度も負け続けます。
だからこそ今やるのです。
- 本当に50代からでも脳は変わるんですか?
-
はい、変わります。
脳には「可塑性(かそせい)」という仕組みがあり、新しい刺激によって回路が再構築されます。
年齢に関係なく、“脳の使い方”を変えることで行動・感情・思考が整います。 - やる気はあるのに動けないのは、甘えではないんですか?
-
甘えではありません。
「やらなきゃ」と思っているのに動けないのは、脳の誤作動によるものです。
これは脳の前頭前野や扁桃体が関係する“自動反応”で、訓練によって変えられます。 - 初回セッションでは何をしますか?
-
一般的なカウンセリングは「感情を聞く」ことが中心ですが、
脳科学メンタルトレーニングは「脳のパターンそのものを変える」技術です。
再現性が高く、短時間でも効果を実感しやすいのが特長です。













