お酒でネガティブになる脳科学な原因とその解消法【ストレス軽減&心のメンテナンス法】

お酒でネガティブになってしまう」
こんな悩み、抱えていませんか?

メンタくん

実は、昨日もやらかしまして、、

飲み会の帰り道、
『あの時、余計なこと言ったかも』
って急に気になり出して、

寝る前に自己嫌悪
止まらなくなったんです。

次の日は頭がもやもやして、
仕事にも集中できなくて

もう、どうすればいいんでしょう?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それ、よくあることです。
特に、上の立場になると、

部下との飲み会や上司との会食などで、
何かしら気を使いますよね。

その場では盛り上げてるつもりでも、
後から

「あれ、変なこと言ったかも?」とか
「ちゃんとできてたかな?」って
考えてしまう…。

気がつけば、
翌日まで引きずってしまうこと、
実は多いんです。

こんな気持ちになっていませんか?

✅昨夜の飲み会での発言が気になり「余計なことを言ったかも」と思い、翌日の仕事に集中できない
✅一緒に飲んでいる部下や同僚の前では楽しく振る舞っていても、ふと「自分だけ孤独だ」と感じてしまうことがある。
✅ 仕事のストレスでお酒を飲んだのに、次の日にはさらに落ち込んでしまう。


この気持ち、誰にでもあることなんですが、
自分だけがこうなのかもって
感じてしまうこと、ありますよね。


安心してください。
この記事を読み進めていけば、
なぜそんな気持ちになってしまうのか、

そしてどうやって
その悩みから抜け出せるのかが
わかるはずです。

この記事をよむとこうなれます

この記事を読むと、お酒を飲んだ後にネガティブな思考に陥る理由が脳科学的に理解でき、自己嫌悪や不安感を軽減するための具体的な対策を知ることができます

この方法を少しずつ取り入れるだけでも、翌朝の気分が少し楽になり、仕事でも少しずつ集中できるようになるでしょう。さらに、部下や同僚との関係が改善し、リーダーシップを発揮できる心の余裕が生まれます。

目次
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お酒を飲むとネガティブになる原因とは?

メンタくん

それで、なんでお酒を飲むと、
こんなに後から気分が落ち込むんですかね?

部下と飲んで楽しかったはずなのに、
帰り道にはもう
「自分だけ場違いだったんじゃないか?」
なんて思ってしまって…。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

その感覚、すごくよくわかりますよ。

実はそれ、
脳の仕組みに関係しているんです。

お酒が脳にどう影響を与えるのかを知ると、
「あぁ、だからこう感じるんだ」
と納得できるはずです。

お酒ネガティブになる 脳科学メンタルカウンセリング

お酒が脳に与える影響:なぜネガティブになるのか?

アルコールが神経伝達物質に与える影響

お酒を飲むと、
最初は脳内のドーパミンが分泌されて
気分が高揚しますが、

すぐにセロトニンやGABAが
減少してしまい、
気分が落ち込みやすくなるんです

つまり、
お酒を飲んで一時的に楽しくなった後

その反動で
不安や落ち込みが
来やすくなるんです。

「リラックス」が「不安」に変わる理由:セロトニンとGABAの関係


そうなんです。

セロトニンやGABAは、
心の安定を保つために大切な役割を持っています。


お酒を飲むと
これらの物質が
一時的に活性化して、


リラックス感を感じるんですが、
その後、急激に減少します。


これが、リラックス感が
「不安感」に変わる理由です。


特に夜寝る前に感じる

「なんか気分が落ち着かない」という感覚、
ありませんか?

メンタくん

じゃあ、お酒と一緒に
GABAが入ってるチョコを
食べればネガティブになりにくいのかな?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それは、いいアイディアですね。



GABAは発酵食品やサプリで
手軽に摂取できます。

例えばGABA入りチョコなど。
これだけで気持ちが和らぐことがありますが、

ただ、これが
お酒を飲んだ後のネガティブ感情を
完全に防げるか?
というと、それには個人差があるんです。


お酒を飲むと、
脳はGABAだけでなく、
セロトニンやドーパミンなどの
他の神経伝達物質にも影響を受けます。


ですので、GABAを摂取するだけではなく、
飲み過ぎを避けることや
アルコールの摂取頻度を減らすことも
非常に重要になってきます。


また、
お酒を飲むと、
睡眠の質が落ちるから
脳の回復にも影響します。


お酒を飲んで
ネガティブになりやすい人は

普段から
ストレスを溜め込みやすい
傾向にあるので


日常的なストレスを管理する方法も
合わせて取り入れることを
おすすめします。

50代になると増える「飲んだ後のネガティブ思考」はなぜ?

メンタくん

たしかに、最近特に飲んだ後の
ネガティブな思考が強い気がします。

昔はあんまり気にならなかったのに…。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それも自然なことです。

50代になると、
脳や体のバランスが少しずつ変わってきます。


脳内の化学物質の変動が
強くなりやすいんです。


さらに、仕事での責任が
増えていることも影響しています。


管理職になると、
無意識に
プレッシャー

感じやすくなり、


そのプレッシャーが
飲酒後に
ネガティブな思考

強めてしまうんですね。

仕事のストレスとプレッシャーと飲酒の関係

責任感がネガティブを増強させるメカニズム

メンタくん

部下の成果が期待通りに出なかったとき、
飲み会でつい
『もっと頑張ってくれないと困るんだよ』
と強く言い過ぎてしまって

帰り道で『あれ、言い過ぎたかも』と思い返して
家に帰っても気になって眠れない…。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そうですね。
特に部長や管理職の立場では、
部下を守りながら結果を出さないといけないという
プレッシャーが常につきまといますよね。

そのプレッシャーが、
お酒を飲んだ後に解放されるどころか、
逆に増強されてしまうことが多いんです。



お酒の力を借りて
「一瞬忘れたい」と思っても、
翌朝にはそのプレッシャーが
倍増して戻ってくることもあります。

他人と比べることによる自己否定の深刻化

メンタくん

しかも、最近は部下がどんどん優秀で、
自分と比べて落ち込むことも多くて…。
自分がもう古いんじゃないかって。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

その感覚、ありますよね。

部下の成長や他の同期の成功と
自分を比べてしまうと
自己否定に陥りやすいです。



飲酒後の脳内は
神経伝達物質ホルモンのバランスが崩れて
感情が不安定になりやすいため、

ちょっとした違いでも
過剰に受け止めてしまうことが多いんです。

お酒でネガティブにならないための脳科学的対策

メンタくん

でも、どうすれば
そんな気持ちに
ならないように
できるんですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

お酒を飲んでも
ネガティブな気持ちを
避けるためには、

脳のバランスを整えることが
重要です。こ

こからは、具体的な対策をお伝えしますね。

脳のバランスを整える具体的な方法

例えば、明日から会社に行く前に
5分だけ早歩きをしてみてください。

これだけで、セロトニンが分泌され、
気持ちが前向きになります。

自宅近くや駅までの間に
一駅分歩くことを習慣にするだけで
脳のリフレッシュ効果が期待できます。

運動は簡単にできる脳メンテナンスです。

お酒ネガティブになる 脳科学メンタルカウンセリング
お酒ネガティブになる 脳科学メンタルカウンセリング

アルコールの摂取量とタイミングを管理するコツ

次に、
まずは週末だけ飲むと決めてみましょう。

飲むときは最初の1杯を30分かけて飲むと、
自然とペースが遅くなり、
飲み過ぎを防げます

ゆっくり飲むだけでも、
脳への影響が
大きく違うと言われています

マインドフルネスや瞑想で脳をリセットする方法

マインドフルネスや瞑想も効果的です。

たとえば、飲み会が終わって帰ってきた後に、
5分ほど目を閉じて呼吸に集中するだけで、

脳のリラックスを促すことができます。

日常的に脳をリセットする習慣をつけることで、
飲酒後の不安感を減らす効果が期待できます。

ポジティブ思考を引き出す習慣作り


最後に、ポジティブな思考を引き出す
習慣をつくりましょう。

具体的には、
毎日「今日良かったこと」を3つ書き出すだけで、
脳内のポジティブ回路が活性化され、
ネガティブに陥りにくくなります。

飲んだ後に後悔しないためのメンタルケア術

飲み会後にすぐできるリカバリー法

もし飲み会で不安になってしまったら、
すぐにできる
リカバリー法も覚えておきましょう。

例えば、飲み会から帰ってきたら、
シャワーを浴びてリフレッシュしましょう。

体を温めると、
リラックス効果が高まり、
心も落ち着きます。

お風呂上がりに
ストレッチをするのも良いですね。


また、ゆっくりとした呼吸を
意識して行うことで、
心を落ち着けることができます。

次の日をポジティブに過ごすための夜のルーチン


寝る前にできる簡単な方法として、
感謝のリストを1つ書くのも有効です。

「今日は部下が笑顔でいてくれた」とか
「今日は上司に感謝された」といった
小さな出来事でも構いません。


これが、次の日をポジティブに
過ごすための第一歩になります。

深い睡眠を確保するための脳科学的アプローチ

そして、最後に深い睡眠を確保するためのコツとして、
寝る前にスマホを見るのを控えましょう。

スマホの光は脳を覚醒させ、
深い眠りを妨げるため、

眠る1時間前からは
リラックスする時間を持つことが大切です。

お酒のネガティブを解消したら得られる未来

ポジティブな心と安定した感情の維持で仕事のパフォーマンス向上

これらを実践すれば、
気分の浮き沈みが少なくなり、
毎日スッキリと目覚めることができます。

そして、感情が安定することで、
日常の小さなストレスにも耐えやすくなり、
仕事のパフォーマンスも徐々に向上するはずです。

人間関係の改善と自己肯定感の高まり

また、自己肯定感が高まることで
人間関係も改善され、

部下や部下との会話がぎこちなかったり、
指導に気を使いすぎている場面で、
リラックスして話せるようになれば、

もっと自然にアドバイスできるようになります。

飲酒をコントロールすることで得られる健康的なライフスタイル

お酒を適切にコントロールすることで、
深い睡眠がとれ、消化器官の負担も減るので
体調が整い、心も穏やかになります。

仕事やプライベートでもポジティブな変化が現れ、
ストレスを抱え込まずに過ごせるようになるでしょう。

お酒を飲んでもネガティブにならない人の特徴

メンタくん

でも、飲んでも
全然ネガティブにならない人っていますよね?

僕の同僚にも、
飲んだ後も次の日ケロッとしてるやつがいて、

『なんでそんなに気楽なんだろう?』
って不思議で仕方ないんです。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そうですね、
お酒を飲んでもネガティブな感情に
陥らない人っていますよね。

それにはいくつかの脳の働きや
性格的な特徴が関係しているんです。



では、その特徴について詳しく見ていきましょう。

神経伝達物質のバランスがとれている

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

まず、お酒を飲んでも
ネガティブにならない人は

脳内の神経伝達物質の
バランスがとても良いんです。

メンタくん

神経伝達物質って、
さっき出てきた

セロトニンとか
GABAとかですよね?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そう、その通りです。

これらの物質が安定していると、
飲んだ後でも感情が
大きく揺さぶられないんです。


セロトニンは
ポジティブな気持ちや
安定感に関与していて、


GABAはリラックス効果を促します。


この2つがうまく作用している人は、
飲んだ後も不安にならず、
むしろ穏やかな気持ちでいられるんです。

ストレスや感情の調節能力が高い

メンタくん

確かに、飲んだ後に落ち込まない人って、
普段からあんまりストレスを
ため込まない感じですよね。

なんかいつもポジティブだし。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

まさにその通り。

こういう人たちは、
日常生活でもストレスや
感情の調整が得意なんです。



何かトラブルがあっても、
すぐにそれを大きな問題として捉えず、
「まあ、大したことないか」
と楽観的に考えられる。

これには前頭前野という
脳の部分が関係しています。

前頭前野がうまく働いていると、
感情のブレーキをかけやすくなり、

過剰に落ち込んだり、
気分が高揚しすぎたりしません。

前頭前野の機能が強い

メンタくん

前頭前野ってどこですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

前頭前野は脳の前のほうにある部分で、
意思決定や感情コントロールを
つかさどる重要なエリアです。

前頭前野 脳科学メンタルカウンセリング

この部分が活発に働いている人は、
感情が乱れる場面でも冷静に

これはそんなに大きな問題じゃない

と自分を納得させることができるんです。


例えば、
飲み会の席で少し上司にきついことを言われても、
前頭前野が強い人は

まぁ、上司もストレスが溜まってるのかもな

と考え、深く気にしない。


そのため、次の日もケロッとしていられるんです。


そうか、
そういう人はお酒を飲んだ後も
感情の揺れが少ないわけですね。



そうなんです。
前頭前野しっかり働いていると、


飲酒後でも自分の感情を
適切にコントロールできるので

ネガティブな思考に
引っ張られにくいんです

アルコールに対する習慣と脳の適応

メンタくん

でも、それって持って生まれた性質とか、
遺伝的なものなんですか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

確かに、ある程度は
遺伝や持って生まれた性格も影響しますが、
それだけじゃありません。

習慣的な飲酒が
脳に適応をもたらすこともあるんです。

メンタくん

習慣ですか?
たくさん飲んでたら、強くなるってこと?


たくさん飲むことが
必ずしも良いわけではないんですが
適度な頻度でお酒を楽しむと
脳がその影響に対して適応していくことがあります。

つまり、過剰にお酒を摂取せずに、
自分に合った飲み方をしている人は、
脳がアルコールの影響を受けにくくなるんです。

例えば、
「週に1回、少量のお酒をゆっくり楽しむ」
という習慣がある人は、
脳がそのパターンを覚えて、
飲酒後も大きな感情の揺れを感じにくくなります。

逆に、飲み過ぎると
脳が過度な刺激を受けて、
リラックス効果よりも
不安や落ち込みのほうが
強くなってしまうんです。

メンタくん

なるほど!

お酒を飲んで
ネガティブにならない人には

脳内でいろいろな仕組みが
働いてるんですね。

それに、日々の習慣や
ストレスの管理も
重要なんだとわかりました。

そうですね!

これらの特徴を少しずつ意識するだけでも、
飲酒後の気分の落ち込みを
減らせるかもしれませんよ。

無理をせず、少しずつ自分の生活に取り入れてみてください。

体験談:お酒のんで落ち込むことがなくなりました

個別セッションで
Uさん(50代会社員男性愛知県)に
こんな話を聞きました。


Uさんは、
自信がない自分を変えて
自己肯定感を上げたい!
と、


脳の仕組みを学んで
ネガティブ思考のクセを変える
ワークを毎日実践されて
2ヶ月目の頃でした。

Uさん50代会社員愛知県

お酒飲んで
家に帰って寝て


次日の朝、ワーク書いて
会社に行こうとした時に


いつもより
余計落ち込んでることに
きづきました。


あんまり酔っ払って
深酒みたいのすると
余計に落ち込みますね。


だけどね、
今は全くそんなこと
なくなりましたもんね。


はっきり言って
全くありません。


これは、Uさんの個人的な体験ですが
ネガティブ思考のパターンを変える

お酒を飲んでもネガティブになる
度合いも低くなるということでしょう。

まとめ:お酒でネガティブになる脳の仕組みを知り変えよう!

お酒でネガティブになるのは、
脳の反応が影響していますが、


神経伝達物質のバランスをとる
感情コントロール能力を高める
前頭前野の働き
を高める
など

日常的に取り組めることが
たくさんあります。


これらのポイントを意識しながら、
少しずつ改善を図ることで

お酒を飲んだ後も落ち込むことなく
気分よく過ごせるようになりますよ。

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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