自分軸で生きる女性とは?周りに振り回されないための心と脳の処方箋

自分軸で生きる女性

✅ 40代、人に合わせてばかりでしんどい…
  自分の気持ちをもっと大切にしたい。

✅ 家族や職場の期待に応えることばかりで、
  自分のことはいつも後回し。

✅ 体力も落ちてきているのに、
  まだまだ仕事も家事も頑張らなきゃと、
  なんだかいつも疲れている。

脳科学メンタル総研 リサーチャー みすず

リサちゃん、最近、
こんな気持ちになること、ありませんか?

リサちゃん

ええ、ありますね…。
  自分のことを後回しにして、
  周りに合わせてばかりで
疲れてしまって…。

そうですよね。
  40代になると家族や職場の期待に応えることで、
  自分の気持ちが後回しになりがちですよね。

リサちゃん

そうなんです。
  もっと自分らしく生きたいんですけど、
  どうしたらいいのか…。

脳科学メンタル総研 リサーチャー みすず

それはよくわかりますよ。
  同じ悩みを持つ女性は多いです。


  今日は、そんなリサちゃんに、
「自分軸」を育てるための方法をお話ししましょう。

この記事を読むとこうなれます

自分らしさを取り戻し、

周りに振り回されずに自分軸で生きるための

実践的なステップが分かります。

目次
無料電子書籍プレゼント
人と比べない読むお薬

自分軸で生きる女性とは?他人に振り回されない秘訣回されない秘訣 

自分軸で生きる女性」とは、
どんな人だと思いますか?

それは、
周りの意見や期待に流されず、
自分の気持ちや価値観を大切にしながら

生きている女性です。

例えば、会社の会議で、
他の同僚が「こうした方がいい」と言ったとき、
どう感じますか?

多くの人は「それでいいです」と
相手に合わせてしまいがちですが、

実は心の中で
私は違う意見があるけど、言いづらいな…」

と感じてしまうこともあるかもしれませんね。

自分軸で生きる女性は、
他人の意見を尊重しつつも

「私はこう思います」と、
自分の気持ちをしっかり伝えることができます。

「それを言うのは怖い…」
と感じるかもしれません。

でも、少しずつ
自分の気持ちを表明する
練習をしてみてください。

最初は小さな一歩でも
それが

他人に振り回されない強さへとつながります。

自分軸で生きる女性になるために、他人と比べる癖をやめる方法

他人と自分を比べてしまうこと、ありませんか?

例えば、SNSで友人が楽しい旅行や
仕事での成功をシェアしているのを見て、

自分は何も成し遂げていない…」

と感じてしまう。

その瞬間、脳は
「自分は劣っている」と判断しがちです。

でも、脳科学的に見ると、
他人と比べることは

脳に大きなストレスを与える要因なのです。

脳は常に外の情報をスキャンし、
「どちらが優れているか」を判断しようとします。

この「比較の癖」が、
自分軸を弱めてしまう原因なんです。

解決の鍵は、
他人は他人、私は私
と意識すること。

仕事の中で自分が達成した小さなことに
意識を向ける習慣をつけてみましょう。

例えば、
仕事で「今日はこの1つを達成できた」と
自分にフォーカスすることで、

脳は徐々に比較の癖を解消し、
自分の満足感を感じやすくなりますよ。

自分軸で生きると心と体はどう変わる?ストレス減少と自信回復の秘訣

自分軸で生きると、
どんな変化が起きると思いますか?

まず、ストレスが減ります。

なぜなら、
他人の期待に応えることを
優先するプレッシャーが減るからです。

自分の価値観に基づいて選択することで、

心に余裕が生まれ、
「どう思われるか」を気にせず、

私はこれでいい
と感じられるようになります。

もちろん、
大きな変化は一夜では起きませんが、

少しずつ心が軽くなり、
ストレスが減っていくことを実感できるでしょう。

また、
自己肯定感も自然と高まります。

自分の意見や感情を大切にすることで、
自己評価がポジティブに変わり、
自信がついてきます。


脳科学で変わった40代女性のリアルな声(体験談)

Aさん(40代女性 会社員 愛知県)は、日々、会社員として23年働きながら、
家事と育児に追われていました。

気づけば、
自分のための時間を取ることもなく
気持ちにゆとりがなくなって
身も心も疲弊して・・・

そして、イライラしてばかりで
子供たちに
八つ当たりのように
怒ることが増えていきました。

そんなある日、
Aさんは
自分を大切にすること
を意識し始めました。

最初は
私がやりたい事は何か
その時思いつくことを
毎日、書き出すことをしてみました。

例えば、
「習い事をしたい。」とか
「おしゃれなカフェでゆったりしたい。」とか。 

そして、徐々に
「カフェに行く」や
「本を読む時間を取る」といった

すぐに出来そうなこと
やってみるようになっていきました。

その結果
気持ちにゆとりができ
職場でも家でもイライラすることが減り

職場の人間関係も良くなり
子供たちにむやみに怒ることも
徐々になくなっていきました。

自分の気持ちを大切にすることで
少しずつ心が落ち着いていった

とAさんは、言っていました。


自分軸で生きる女性になるために知っておくべき脳のパターン認識を変える方法

私たちの脳は「パターン」を作り、
そのパターンに基づいて行動しています。

例えば、
朝起きた瞬間に「今日も忙しい…」
と感じるのは、

脳が過去の経験をもとに
自動的に作り出している反応です。

これを変えるためには、
新しいパターンを
意識的に作り出す
必要があります。

例えば、
朝一番に深呼吸をして

今日は自分を大切にする
と意識する時間を作ってみましょう。

この小さな習慣を繰り返すことで、
脳は少しずつ
新しい考え方を受け入れていきます。


自分軸で生きる女性になれないままだとどうなる?他人に振り回されるリスク

自分軸を持たずに、
他人に振り回され続けるとどうなるでしょう?

まず、
心の中に不満がどんどん積み重なっていきます。

自分の意見や感情を抑え続けることで、
ストレスが増えていきます。

最終的には、
心身の健康に悪影響が出るかもしれません。

自分を見失ってしまい、
他人の期待に応えることが当たり前になると、

自己肯定感が低くなり、
人生に対する満足感も減少してしまいます。


脳のクセを変えるアプローチが自分軸をつくる3つの理由

脳のパターンを変えることで、
自分軸をつくる理由は3つあります。

1つ目は、
脳が新しいパターンを学ぶ力を
持っているからです。

脳は「神経可塑性」
という能力を持ち、

繰り返し学習することで、
習慣や考え方を変えることができます

2つ目は、
新しい行動パターン
を取り入れることで、

ストレスに対する耐性が強くなることです。

3つ目は、
自分を大切にする習慣
をつけることで、

自然と自己肯定感が高まることです。


自分軸で生きる女性になるための3ステップ:今日からできる実践法

今日からできる
3つのステップをご紹介しますね。

1つ目は、
自分の感情を感じ取ること。

毎日数分間でも、
自分が感じていることに
意識を向ける時間を作りましょう。

2つ目は、
小さな選択をすることです。

例えば
「今日は自分の意見を1つでも伝える」
と決めるだけで大丈夫です。

3つ目は、
自分に優しい言葉をかけること。

「これでいいんだよ」と、
自分自身に優しく声をかける習慣をつけましょう。

この小さなステップが、
少しずつあなたの自分軸を強化していきます。

とめ:家族や職場に振り回されない!自分軸で生きるための秘訣

自分軸で生きることは、
少しずつ積み重ねていくものです。

まずは、
自分の気持ちに耳を傾けることから
始めてみてください。

そして、他人に振り回されないために、
小さな選択を毎日の生活に取り入れてみましょう。

きっと、あなたもすでにたくさんの情報を集め、
何度も試してきたことがあるはずです。

でも、それでも変わらない…

そんなもどかしい気持ちがあるかもしれませんね。

もし、
もっと具体的に自分を変えるための一歩を知りたい
と感じているなら、

こちらの記事がおすすめです。

他人と比べてしまう癖をやめ、自分軸で生きる方法では、

日々の生活の中で
どんな小さな実践が自分軸を育てるのかが
具体的に紹介されています。

この記事を読むことで、
次の一歩がさらにクリアに見えてくるはずです。

そして、
もし本格的に自分を変えたいと感じているなら、
小冊子を手に取ってみるのもいいかもしれません。

その一歩が、
あなたの未来を少しずつ変えていきますよ。

迷わずに、
小さな一歩を踏み出してみてください。

あなたの未来は、
今日のその一歩から始まります。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「人生、楽しもう!」

でも、自分一人だけが楽しんでいても、
本当の幸せは感じられません。

周囲の人たちも一緒に人生を楽しみ、
幸せを感じることで、
私自身もより大きな幸せを感じることができます。

そのために私ができること…

それは、
脳科学とメンタルの研究を通じて、
人々の心をサポートすることだと確信しています。

この想いを胸に、
リサーチャーとしての道を歩み始めました。

私が「脳科学メンタル総研」の
やぶざきさんに出会ったのは、
3年半前のことです。

当時、私は家事や育児、
そしてやりがいのない仕事に追われ、
自分自身の時間はほとんどなく、


「人生は修行」
という考えに縛られて心が疲れていました。

そんな時、
ふと目に留まった
「自分軸」
という言葉に強く惹かれ


やぶざきさんの
講座を受けることを決意しました。

その講座を通じて、
脳のパターン認識が変わり、

「人生は修行」から
「人生、楽しもう!」という
新たな価値観に変化しました。

脳のパターン認識が変わることで、
心にゆとりが生まれ、

ギターや刺繍、美術展鑑賞といった
趣味を楽しむことで、
日々の生活が充実しています。

今では、
私と同じように心が疲れ切ってしまっている人たちが、
脳科学メンタル総研を通じて

その状態から抜け出し、
人生を楽しむサポートをしたい
という強い思いを持っています。


プライベート
高校2年生と中学1年生の男子の母。
趣味はクラシックギター、刺繍、美術展鑑賞です。

目次