「生きていく自信がない」50代が自信を取り戻し再び輝くための脳科学メソッド

メンタくん

最近、会社での評価も下がってきている気がするんだ。
若手が次々に成果を出していく一方で、僕は会議でも意見を言うのが怖くなってしまっている…。
帰っても、家族との時間を楽しむどころか、失敗したことばかりが頭に残って、妻にも話す気力がないんだ。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

それはつらいね…。
大丈夫!
今日は脳科学に基づいたメソッドで、

その悩みをスッキリ
解決する方法を教えましょう!

メンタくんだけじゃなくて、
50代の会社員の多くが
同じような悩みを抱えています。

たとえば、こんなことないかな?

✅会議中、発言したくても周りの若手の勢いに押され、結局何も言えずに悶々とする
✅長年部下に頼られてきたけど、最近では自分に自信がなくなり、上司の期待に応えられていないと感じる
✅仕事での失敗がいつまでも頭から離れず、家に帰っても家族と心から向き合えないどころか、家庭内の会話さえ負担に感じることがある

メンタくん

本当にその通りだよ、
全部が自分のことみたいで…。

最近は、どうしてもう
まくいかないことばかりで

自分がダメなんじゃないか

もうこの先どこにも
行き場がないんじゃないか
って思ってしまう。

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

メンタくん、
それはあなた一人の悩みじゃない。

本当に多くの人が
同じように苦しんでいるよ。

だからこそ知ってほしいな。

この悩みには、
実際に抜け出す方法があるんだよ。

今日は、その方法を
一緒に見つけてみよう。

決して遅くはないから。

この記事をよむとこうなれます

この記事を読むと、生きていく自信がなくなった50代が、心の安定を取り戻し、さらに自己成長を目指せる具体的な方法がわかります

目次
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生きていく自信を脳科学メソッドで取り戻す具体的方法

まず大切なことは、
「生きていく自信がない」
という感情は

脳の癖から来ているってことなんだ。

だから、
無理に気合いを入れるよりも、

脳の働きを変えることで
自然に自信を取り戻すことができるんだよ。

メンタくん

脳の癖?そんなの変わるの?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

そうだよ!

脳は、同じ考えや行動を繰り返すと、
それを「習慣」として
定着させちゃうんだ。

習慣を変えるのも
脳の力だから

しっかりサポートしてあげることで
ポジティブな思考に
切り替えられるんだよ。

生きていく自信を失った原因は脳の癖にあった

メンタくん

そうか…。でも、どうしてこんな風に自信がなくなったんだろう?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

いい質問だね、メンタくん。
実は、これは「脳の癖」が関係しているんだよ

人と比べる癖がストレスを引き起こす理由

50代になると、
これまでの経験や失敗を元に

脳が「もう失敗したくない」と
強く感じるようになるんだ。

脳は自然に
リスクを避けようとするんだけど、

その結果、新しい挑戦に消極的になったり、

人と自分を比べてしまったりして、
自信を失いやすくなるんだ。

メンタくん

じゃあ、どうすればいいの?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

実は、この「脳の癖」は
変えられるんだよ。

脳はとても柔軟だから、
意識的に取り組めば、
自信を取り戻せるんだ。

たとえば、
ネガティブな考え方を
ポジティブに変える方法や、

自己肯定感を高めるための
フレーズを使うことで、

脳の働きを改善していけるんだ。

脳が「危険回避モード」に入りやすい50代の特徴

50代になると、
脳が「危険回避モード」に入りやすくなるのは

更年期によるホルモンの変化や
脳の神経伝達物質が減ることにも
関係しています。

これが、気分の落ち込みや
不安感を引き起こし安くする
原因にもなります。

また、50代では
キャリアのゴールが見えてきて

「これ以上失敗したくない」という
意識も強くなるから、

脳はますますリスクを
避けようとしてしまいます。

これも、意識的な取り組みによって
変えていくことも可能だから

この記事を最後まで読んで
脳のクセを変える方法を手に入れてくださいね。

50代で自己評価が低くなる心理的要因とは?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

じゃあ、なんで自己評価がどんどん低くなってしまうのかも見てみよう。

成果や立場に対するプレッシャー

50代の管理職ともなると、
これまで築いてきたキャリアに対する
期待が大きくなるよね。

でも、そのプレッシャーが
自信を失わせてしまうことがあるんだ。

たとえば「もう失敗できない」と思ってしまうと、
それが怖くなって

挑戦することすら
避けるようになるんだよ。

周囲の評価が気になりすぎる脳のメカニズム

他の人からの評価が気になるのも、
脳の自然な反応だよ。

脳は「他人からの承認」を
強く求める傾向があるんだ。

だから、他人が自分より
うまくやっているように見えると、
自信を失ってしまうんだよ。

脳科学メンタルメソッドで脳の癖を変える

メンタくん

でも、どうやってその癖を変えればいいの?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

いい質問だね。
ここからは、

脳の癖をポジティブに
変える方法を紹介するよ。

ネガティブな思考回路を断ち切る方法

今すぐできる!ネガティブ思考を消すポジティブ変換呼吸法

深呼吸はしたことありますよね!

実は、呼吸法には
思考をリセットする
力があります。

ネガティブな考えに
頭が支配されそうになったら
この呼吸法を試してみてください

1.息をゆっくり吐ききります。
「ふ〜、〜、〜」と
これ以上吐けない

というくらいまで
息を出し切ってください。

2.一度吐き切ると、自然に
大きく吸いこめます。

そして
次の瞬間から
また息を吐ききります!

このプロセスを3回繰り返すだけでも
ネガティブな思考に囚われていた頭が

呼吸を意識することに
集中し始めます。

また、息を吐くことで
副交感神経が優位になろうとするので
リラックスするモードに切り替わります。

リラックスモードに変わると
心に余裕が生まれて

ポジティブに考えられるようになります。

ネガティブな考えが嘘のように消える!自己肯定フレーズの最強セット

次は「自己肯定フレーズ」
これを使うと、脳が自分を肯定的に見るように
シフトします。

「今日もよくやった! グッジョブ!」
「自分は悪くない、脳の癖だ!」
「脳は何歳からでも変わる!」

これらの他にも、有名人や偉人の
「この言葉好きだな」というフレーズでもOK!!

好きなアーティストの歌詞も
あなたのネガティプを消してくれるでしょう。

これらの言葉は、
脳にとって「別の入口を選ぶ」
ようなものです。

まるで、あみだくじの別の道を選ぶように、
ポジティブな言葉を選ぶことで、
異なる結果に導かれるのです。

▼同じ入口を選ぶと同じ結果にしかならない

▼違う入口を選ぶと違う結果になる

脳の癖を変えるということは、
まるであみだくじの
別の道を選ぶようなものです。

毎回同じ入口を選んでいると、
当然ながら
同じ出口にしか辿り着けませんよね?

でも、違う入口を選ぶことで、
別の出口に辿り着きます。

新しい道を選んで進むと、
これまでとは違う結果に出会えるのです。

このフレーズを繰り返し使っていくことで、
まさに今までの

ネガティブな考えに囚われず
違う結果に導かれるように
脳が変わっていきます。

自分に価値を再発見する「セルフアプローチ」の効果

ここで「セルフアプローチ」
という方法を紹介するよ。

これは、自分自身を
第三者のように客観的に見て、
良いところを探すトレーニングだ。

たとえば、仕事の中で

「今日は部下をサポートした」

とか

「会議で少し意見を言った」

など、

時分に⭕️をつけられる出来事
毎日少しずつ探してみるんです

これを続けると、
今まで見えなかった自分の価値
気づけるようになります。

実際に21日間これを続けた方が

ぐるぐるとネガティブに考える癖がなくなってきた!!

と、喜んでいましたよ!


※個人の感想であり成果を保証するものではありません

具体的な実践方法:自信を取り戻すための3つのステップ

メンタくん

でも、結局どうやって日々の生活で実践すればいいの?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

安心して!!
ここで具体的なステップを紹介するよ。

ステップ1: 「他人と比べる」を卒業する方法

まずは、他人と自分を比べる癖を止めること。

これは難しいけど、
意識して「自分ができたこと」に
焦点を当てることが大切だよ。

他人がどうかではなく、
昨日の自分と比べて
「一歩でも二歩でも成長したか」を考えてみよう。

ステップ2: ポジティブな未来を描くためのセルフトークトレーニング

ポジティブな言葉を言うトレーニング
というより

自分にとって望ましい未来
叶えたい未来を
言い切り形」で言葉にします。

・自分は、堂々と意見を言っています
・わたしは、やりきった自分をほめています
・「よっしゃ」とガッツポーズをしています

このように
すでに叶ったことのように
言い切ることです。

①自分は堂々と意見を言いたい
②自分は堂々と意見が言えた
③自分は堂々と意見を言っている

①〜③のどれが
自分のポジティブ度は高まりますか?
心躍りますか?

ポジティブ度が高まり
心躍る言葉を選んで書く、言う
をしてみましょう!

ステップ3: 日常生活でのセルフトレーニング方法

日常生活も、脳の癖を変える
トレーニングはできます。

「今日はいい日だ」
「今日も生きてる!」

と、言葉にしてみましょう。

自分にとって不都合なことが起きた時
そのことが起きたことが

「ベストなこと」と受け止めるとしたら
どんな風に受け止められるだろう?

と、ひっくり返して考える
クセをつけることだね。

体験談:「卑屈」から「自信」に変わった3ヶ月

他人と比べて
「自分はダメダメだ」と
自信を失っていたHさん(50代会社員Hさん埼玉県)から
いただいた、

脳のクセが変わるまでの
3ヶ月の体験談を紹介させてください。

Hさん 50代  会社員 埼玉県 

とにかく自分に自信をなくし
毎日ダメな自分と闘っていて

この悩みの無限ループから
脱出したいと
想ったからです。

今まで
・カウンセリング 
・メンタルクリニック
・自己啓発本
・セミナー動画視聴
・サプリメントなど

やってきましたが
なかなか思うようにはいきませんでした。

やぶざきさんの
脳のパターン認識を変える
プログラムを受けて

一番印象に残ったことは

悩みは
頭で考えても解決はしない 

ということです。

毎日のワークを習慣にすることで
新しい気づきがあり

日々悩みが薄くなっていきました。

始める前は
マイナスだった自信が

プラスに転じて

そこから5段階は
アップした感じです。

※個人の感想であり成果を保証するものではありません

Hさんは、
自称「ダメダメな自分」から

最初の1ヶ月目は
とにかく自分に⭕️をつけることを
毎日毎日取り組みました。

2ヶ月目には
脳のパターン認識を変える
体の動きと言葉のワークを
習慣にしながら

変化する自分を
観察しました。

3ヶ月目に振り返った時に
プログラムをスタートする時に決めた
目標が「全部叶っている
と、気づいたのです!

まとめ:今日からできる脳のトレーニングで未来を変えよう

この記事では、
生きていく自信がない50代の方へ

「脳の癖」を変えれば
今からでも伸び代しかない
というお話をしてきました。

🟠呼吸を変えること
🟠言葉を変えること
🟠習慣を変えること

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

どうでしたか?

メンタくん

なんだか、自分でもできそうな気がしてきたよ!

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

脳の癖を少しずつ変えるだけで
未来は確実に変わるから

どれから取り入れるか決めて
やってみよう!!!

少しでも早く変わりたい!
と考えているならば
脳のパターン認識を変えることを
検討してみてください。

これを繰り返していても
あみだくじ自体は
変わりません。

今までと同じ⭐️ではなく
違う入り口を選ぶクセは
つきますが

なにかのキッカケがあると

元の反応(自信をなくす)に
戻ってしまいます。

そこで、脳科学メンタル総研では
このあみだくじ本体

つまり
脳のパターン認識を
変える方法をオススメします。

あみだくじの
線を一本足して、

ちがうパターンにすることに似ています。

脳科学メンタルカウンセリング
Hさん 50代

「今まで、なんで人と比べて自信を失っていたんだろう?」
と、ぐるぐる考えていた自分がアホらしくなってきますよ!

と、Hさんも言っていました。

根本的に
脳のパターン認識を変える方法は
こちらの小冊子から
手に入れてくださいね!▼▼

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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