優先順位がつけられない仕事を解決するための脳科学的知恵袋

こんなお悩みありませんか?

✅やらなきゃいけないことが山積みで、
 何から手をつければいいかわからない…

✅優先順位をつけるのが苦手で、
 気づいたら仕事が全然進んでいない

この記事をよむとこうなれます

優先順位をつけられる脳に変わるステップを手に入れ、実践することで優先順位がつけられるようになります。

目次
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優先順位がつけられないのは思考の癖

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

優先順位がつけられない理由ってなんだと思う?

メンタくん

優先順位をつけるのが苦手だからかな?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

実は「思考の癖」によるものなんだよ。

たとえば、ある部長さんが、
複数のプロジェクトを同時に抱えているとしよう。

プロジェクトごとに進行状況が異なるため、
どれを先に片付ければいいのかが曖昧になりがちだよね。

このような状況では、
ついつい重要ではないけど
簡単にできる作業に手を出してしまい、
肝心な仕事が後回しになってしまうんだ。

思考の癖がつくと、
特定の行動パターンに固執しがちになる。

つまり、やるべきことが見えているのに、
頭の中が混乱して行動に移せない
んだ。

この癖が続くと、仕事が進まなくなるだけでなく、
心の中に不安や焦りが生まれ、
精神的に追い詰められてしまうこともあるんだ。

優先順位がつけられない時の脳の状態

脳科学メンタルカウンセリング 脳のパターン認識

じゃあ、優先順位がつけられないときの
脳の状態はどうなっているのか
考えてみようか。

頭の中がごちゃごちゃしていて
整理されていない状態が続くと
右脳と左脳のバランスが崩れてしまうことがあるんだ。

右脳は感覚的な情報処理を担当し
左脳は論理的な情報処理を担当しているけど

どちらか一方に偏りすぎると
全体像が見えなくなったり
細かい部分が捉えられなくなったりするんだ。

これは
「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず」
という状況に似ているよね。

全体を見渡せず、細部にこだわりすぎたり
逆に全体をざっくりと捉えすぎて
肝心な部分が見えなくなってしまう。

だからこそ、
全体も見えているけれど
細部も見えてるという脳の状態を
保つことが大事
なんだ。

優先順位をつけるための具体的な習慣

ひとつ目の習慣は
「タスクの見える化」だよ。

すべてのタスクを紙やデジタルツールに書き出し、
目に見える形にするんだ。

そして、それぞれのタスクに
期限や重要度をつけて並べ替えることで、
全体像を把握しやすくなるんだよ。

二つ目の習慣は、
「一日の初めに優先順位を決める」こと。

朝の時間帯に、
今日何を最優先で行うべきかを決めるんだ。

これは、一日のスタートをスムーズにするだけでなく、
気持ちの切り替えにも役立つんだよ。

三つ目の習慣は、
「小さな成功体験を積む」こと。

大きなプロジェクトに取り組む前に、
簡単に終わらせられるタスクをひとつ終わらせることで、
達成感を得られ、その後のタスクに集中しやすくなるんだ。

なぜ今この方法を試すべきなのか?

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

ここで、なぜ今この方法を試すべきなのか、
メンタくんに説明しよう。

メンタくん

お願いします!

仕事がうまく進まず、
焦りや不安が募る状況は、
健康にも悪影響を及ぼすんだよ。

長時間にわたるストレスは、
体調を崩す原因になりかねない。

さらに、今の状況を放っておくと、
自己嫌悪や無力感に苛まれ、
やる気を失ってしまうこともあるんだ。

一方で、
今この方法を取り入れることで、
日々の業務に自信を持ち、
前向きな気持ちで取り組めるようになる。

つまり、心身の健康を守りつつ、
仕事の効率もアップさせることができるんだ。

体験談 優先順位がつけられるようになって仕事が楽になった

Tさん(50代会社員男性 岐阜県)

プレゼンにむけて
やるべきことが
やまほどあるのに

あれもやらなきゃ
これもやらなきゃ

と、頭の中では
考えていても

どれから手をつけるのが
一番いいか?

が決められなくて
仕事が進まない

焦りばっかりが
先行して

なんで、自分が
この担当なんだろう?

と、その仕事が
嫌で、嫌でたまらなくなって
会社にいくのがつらい

と、悩んでいたんだ。

Tさんは
この脳の特性を理解して

右脳と左脳のバランスをとる
動きを取り入れたら

毎回嫌で嫌でたまらなかった
プレゼンの準備も
サクサク進み

リハーサルもバッチリで

本番前の緊張にも
飲み込まれることなく

ほどよい緊張感の中で
無事に終えることができました。

と報告してくれました。

実際には
右、左、右、左
と頭の中で言いながら

ぐーっパーを繰り返した
そうです。

右半身は左脳
左半身は右脳

が司っているので

グッパーをすることで
脳のバランスをとった
と話してくれました。

優先順位をつけられる脳に変える4つのステップ

では、最後に優先順位をつけられる脳に変える4つのステップをまとめよう。

タスクを見える化する
すべてのタスクをリスト化し、目に見える形にする。

優先順位をつける
一日の初めに、最も重要なタスクを決める。

小さな成功体験を積む
簡単なタスクを終わらせて、達成感を得る。

脳のバランスを整える
「グッパー運動」などで、右脳と左脳のバランスを保つ。

これらのステップを毎日実践することで、徐々に優先順位をつけられる脳に変わっていくんだよ。

まとめ:優先順位がつけられない思考の癖はなおる!

脳科学メンタル総研 やぶざき恵子

メンタくん、どうだった?

メンタくん

具体的なステップを実践することで、
優先順位をつけられる脳に変わっていくんだね!

今日話した内容は、
優先順位がつけられない思考の癖を
改善するための第一歩だよ。

思考の癖は、
脳の使い方をトレーニングすることで
確実に変えることができるんだ。

さらに
左右の脳のバランスをとる
だけでなく

脳のパターン認識を変えて
悩む時間をゼロにすると

優先順位がつけられない
というストレスも
感じることがなくなります。

脳のパターン認識を変える方法に
興味がある方はこちらの小冊子を読んでみてくださいね

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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