仕事うまくいかない時ネガティブ思考にハマらない方法

こんなお悩みありませんか?

仕事がうまくいかない時悪い方に考えてしまう
✅ひとつの失敗が後をひいて、挽回できない
✅仕事できない奴だと思われてると感じてしまう

この記事を読むとこうなれます

仕事がうまくいかない時でも、ネガティブ思考にハマらず、気持ちを切り替えて挽回するための具体策をお伝えします。

この記事を読み終える頃には、再び立ち上がり、前向きな気持ちで進む気力が湧いてきます!

目次
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仕事うまくいかない時の1番の敵はネガティブ思考

こんなお悩みありませんか?

仕事がうまくいかない時、
ついネガティブ思考にハマってしまう…

失敗してしまったら、「もう挽回できないかも…」

と、考えてしまうことはありませんか?

ネガティブ思考にハマって抜けられない

実際に、長年頑張ってきた仕事で
大きなミスをしてしまい、

社内や取引先に迷惑をかけたと
落ち込んでいる方(Tさん 50代男性会社員)がいました。

彼は、自分を責める気持ちが強く
「自分はダメな人間だ」と感じ

立ち直りたいと思いつつも、
弱音を吐いていると思われたくない
という気持ちから、

誰にも相談できずに
一人でぐるぐると考え込んでしまっていました。

このままでは
会社にいられなくなるかもしれない

そうなったら会社を辞めて、
家族にも迷惑をかけてしまう…

と、

ネガティブ思考の負のループに
ハマってしまっていたのです。

自分の失敗を責め続け、
未来に希望を持てなくなっていました。

「このままではどうしようもない」と感じ、
会社を辞めることまで考え

誰にも相談できず、
ただただ一人で悩み続ける日々。

どれだけ頑張っても、
自分を追い詰めてしまうばかりで、

気持ちが晴れることは
ありませんでした。

ネガティブな思考がますます強まり、
まるで暗いトンネルの中を
進んでいるかのような状態でした。

ここから抜け出すために必要なこと

そこで、わたしはTさんに
「呼吸法」を取り入れることを
提案しました。

朝、3回から5回
この呼吸法を実践するだけで

脳の働きをリセットし、
ネガティブ思考のループを
断ち切ることができるのです。

この呼吸法は、
息を吐き切ってから一気に吸い、
再び吐き出すというシンプルなものです。

息を吐き切ることでリラックスが促され、
自然と前向きな気持ちに
切り替わるようになります。

この方法を実践することで、
Tさんは

もうダメだ

という思い込みを

どうすればうまくいくか?

という前向きな考えに
切り替えることができたのです。

実際に行動して変化が現れた結果

この呼吸法を取り入れたことで、
Tさんはすぐに変化を感じ始めました。

あの呼吸法を始めてから、
悪い方に考えることがなくなりました

とのこと。

今では、朝のルーティンとして取り入れ、
前向きな気持ちで一日をスタートできるように
なったのです。

多くの方がこの呼吸法を取り入れ、
ネガティブ思考から解放され、
前向きに仕事に取り組めるようになりました。

自分を責めることがなくなり、
毎日が楽になった

新しいアイディアが
次々と浮かんでくるようになった

という声も多数いただいています。

なぜ今この方法を試すべきなのか?

悩んでいる時間
もったいないです。

今すぐにでも、呼吸法を取り入れて、
脳の働きを変えてしまいましょう。

そうすることで、
悩みの渦に飲み込まれることなく、
すぐに気持ちを切り替えて
次の行動に移ることができるようになります。

もし、このまま悩み続けてしまうと、
ますますネガティブ思考が強まり、
抜け出すのが難しくなってしまいます。

なぜこの方法が効果的なのか?

早めに対処することで、
大きなダメージを避け、
健やかな心で毎日を過ごすことができるのです。

ネガティブ思考は、
の働きに起因するものです。

そのため、脳科学に基づいたアプローチが
最も効果的なのです。

この呼吸法は、
シンプルでありながらも脳に直接働きかけ、
悩みの根本原因を解決することができます。

シンプルなステップで気持ちを切り替える

1.朝のルーティンに取り入れる
毎朝、起きた時に呼吸法を実践します。

2.息を吐き切ることを意識する
吸うよりも吐くことに集中し、リラックス効果を高めます。

3.続けることで効果を実感
毎日続けることで、脳の働きが変わり、
ネガティブ思考から解放されます。

シンプルな方法でネガティブ思考から解放されよう

仕事がうまくいかない時、
最も大きな敵となるネガティブ思考を断ち切るには、
脳の働きを変えることが必要です。

シンプルな呼吸法を取り入れることで、
あなたも前向きな気持ちで
次のステップに進むことができるようになります。

今すぐにでも試してみてくださいね。

仕事がうまくいかない時の9つの原因

1,優先順位がつけられない

優先順位がつけられないのは思考の癖

やらなきゃいけないことが山積みで、
何から手をつければいいかわからない…

優先順位をつけるのが苦手で、
気づいたら仕事が全然進んでいない

と感じたことはありませんか?

実際に、Mさん(50代女性会社員)は
プレゼンの準備が山ほどあるのに、

どこから始めればいいのか決められず、
ただただ焦りが募るばかりという方がいました。

頭の中では

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ

と考えているのに、

結局何も手がつかず、
時間だけが過ぎてしまう…。

そんな状態で、

なんで自分がこの担当なんだろう?

と自己嫌悪に陥り、

会社に行くのが
嫌でたまらなくなっていたのです。

脳のバランスが崩れるとどうなる?

優先順位がうまくつけられない理由の一つに、
脳の左右のバランスが崩れていることが
挙げられます。

このバランスが崩れると、
全体像を把握することが難しくなり、
細かい部分にばかり囚われてしまうか、

逆に細部が見えなくなってしまう
ことがあります。

これが
「木を見て森を見ず」
「森を見て木を見ず」

という状態を引き起こし、
優先順位をつけるのが困難になるのです。

優先順位をつけられるようになるために必要なこと

そこで重要なのは、
右脳と左脳のバランスを整えることです。

このバランスが整うことで、
全体像を把握しつつ細かい部分にも
気を配れるようになり、

自然と優先順位をつけられるようになります。

優先順位をつけられる脳に変える方法

Mさんは、右脳と左脳のバランスを整えるために、
簡単な運動を取り入れました。

具体的には、「右、左、右、左」と
頭の中で唱えながら、

手を「グー」と「パー」に開閉する
という動きです。

右半身が左脳、
左半身が右脳を司っているため

交互に使うことで
脳全体のバランスが整うのです。

実際に行動して変化が現れた結果

この運動を続けた結果、
Mさんは、プレゼンの準備を
スムーズに進められるようになりました。

嫌でたまらなかったプレゼンも、
リハーサルがバッチリと進み、

本番前の緊張にも飲み込まれることなく
無事に終えることができたのです。

あのグッパーの運動をすることで、
脳のバランスが整い、
落ち着いて仕事に取り組めるようになりました

と報告を受けました。

なぜ今この方法を試すべきなのか?

優先順位がつけられないまま放置すると、
仕事が進まないばかりか、
自己嫌悪に陥ってしまいます。

今すぐにでも、
脳のバランスを整える運動を取り入れて、
優先順位をスムーズにつけられる脳に
変えてしまいましょう。

放っておくとどうなってしまうのか?

このまま放置しておくと
優先順位をつけられない状態が続き
ますます仕事に対するストレスが
増してしまいます。

早めに対処することで、
悩みを解消し、
健やかな心で毎日を過ごすことができるのです。

実際に取り入れた方々の喜びの声

多くの方がこの運動を取り入れ、
優先順位をスムーズにつけられるようになりました。

やるべきことがすぐにわかるようになり、
仕事が楽になった

プレゼンの準備が効率的に進むようになり、
仕事のストレスが減った

という声も多数いただいています。

なぜこの方法が効果的なのか?

普通の方法では、
脳のバランスを整えることが難しいです。

しかし、この運動を取り入れることで、
脳全体のバランスが整い、
自然と優先順位をつけられるようになります。

シンプルなステップで優先順位をつけられる脳に変える

1.毎日のルーティンに取り入れる
朝や休憩時間に、
簡単な「グッパー運動」を行います。

グッパーでなくても
左右交互に動かす運動ならOKです。

2.右脳と左脳を意識する
右脳と左脳を意識しながら、
運動を続けます。

右脳は全体を捉えるのが得意
左脳は細部を捉えるのが得意
と、いわれているので

全体もみながら、細部も見れる
ようになっていき

優先順位をつけられるようになります。

仕事うまくいかない時 脳科学メンタルカウンセリング

3.続けることで効果を実感
毎日続けることで、
優先順位をスムーズにつけられるようになります。

4.まとめ:シンプルな方法で優先順位をスムーズにつけよう
優先順位をうまくつけられないと、
仕事が滞り、ストレスが溜まってしまいます。

脳のバランスを整える簡単な運動を取り入れることで、
あなたもスムーズに優先順位をつけ、
効率的に仕事を進めることができるようになります。

今すぐにでも試してみてくださいね。

2.集中力の低下

集中できない
注意力が散漫でも
仕事の質は落ちてきます

3.PDCAがうまくまわっていない

計画(P)、実行(D)、評価(C)、改善(A)の
サイクルが上手くまわっていないと

仕事の成果はでにくくなります。

4.体調の不調

体調が悪かったら
気力も出ず
仕事もうまくいきません。

5.人間関係の問題

仕事そのものよりも
職場の人間関係が悪いと
精神的がストレスがますので

仕事のパフォーマンスも
上がりません

6.完璧主義

完璧を求めすぎると
自分に厳し過ぎて
前に進めなくなります。

7.人と比べる癖

人と比べることで
落ち込んでしまう場合

自己肯定感が下がるのて
仕事に向かうエネルギーも
落ちてしまいます。

8.やる気スイッチが入らない

やる気があって仕事をするときと
やる気がでないけど
無理くり仕事をするときでは

仕事のデキは
変わります。

9.過去の失敗の影響

過去の失敗に囚われると
不安にかられて

うまくいくイメージも持てず
仕事の質も落ちてしまいます。

挽回するための原因別対処法

これらの原因を克服するためには、
それぞれに合った対処法が必要です。

原因別の具体的な方法をご紹介します。

ぐるぐる思考 止め方 脳科学メンタルカウンセリング

1,優先順位をつける脳にシフトさせよう

優先順位がつけられない原因のひとつに
頭の中がごちゃごちゃで
整理されていない

ことがあります

それは、
右脳と左脳のバランスが
崩れている時に起こる現象と捉える
こともできます。

バランスが崩れていると
一箇所にこだわって
全体像が把握できなかったり

大まかに捉えすぎていて
細かいところが見えていない

という状況が
起きてきます。

俗に言う
木をみて森を見ず

森を見て木を見ず

が起きているので
優先順位がつけられません。

全体も把握しつつ
細かい部分もわかっていると

優先順位がつけられる
ようになります。

2.集中力を高めるルーティーンを持つ

集中力が落ちているなと感じたら
何をするか、を決めておきましょう。

まず、
椅子から立って動き回る
水をゆっくり飲む
息を吐き切る呼吸を1分間繰り返す

など、
自分のルーティンを
決めておきます。

3.感情と事実を切り離す

仕事がうまくいかないと
ネガティブ感情が頭の中をめぐります。

この感情はに占拠されていては
冷静に次の一手を考えることは
難しいです。

うまくいっていない現実と
向き合って、改変・改善するための
どんな打つ手があるのか
考えるためにも

感情と事実は
切り離しましょう!

4.心と体の健康を守る

体調は万全か?
チェックしましょう。

睡眠不足ではないか?

睡眠は記憶を定着する
「接着剤」の役割をすることは
脳の研究でわかっています。

栄養不足になっていないか?

カロリーはとっていても
脳の栄養になるものを
摂っていないと
頭ははたらきません。

体もだるくて
動きも鈍くなります。

5.コミュニケーション能力を高める

職場での人間関係のストレスを
なくすことで

仕事がうまくいくこと
多いですよね。

人間関係は
普段のコミュニケーションで
作られます。

相手のコミュ力が低いとしても
自分のコミュ力を高めれば

仕事は円滑に進みます。

6.完璧主義を赦す

完璧主義は悪いことでは
ありません。

もし、自分が完璧主義だから
前に進めない、と思っているなら

自分の完璧主義を赦しましょう。

その完璧主義を目指すために
今は、努力しているんだ
途中なんだ!

という捉え方をすると
気持ちも軽くなるし

意欲が途切れることはありません。

7.人と比べるを卒業する

人と比べて落ち込む癖を
卒業すると

もっといいアイディアや情報が
入ってきます。

人と比べること自体は
悪いことではないので

人と比べて劣等感で
動けなくなるパターンを
変えていけばOKです。


8.やる気スイッチはない前提で考える

「やる気が出ない」
と悩むのは無駄
と脳科学者の池谷裕二さんは述べています。

やる気スイッチを探すことに
エネルギーを注ぐより

やる気スイッチはない前提で
脳のはたらきをアップして
成果につながる道も開けます。

また、やるべきことを決めて
取り組むことで
自然にやる気が出てくることもあります。

9.過去の失敗の捉え方を変える

成功は失敗の
反対側にあるものではありません。

失敗は、気づき・成長・成功のための
通過点と捉えると、

次に向かうエネルギーが湧いてきます。

ネガティブ思考にハマらない方法

1.うまくいかない時スピリチュアル意味を脳科学的に捉える

「仕事がうまくいかない時に、
ついネガティブに考えてしまう…」

スピリチュアル的に前向きに捉えようとしても、
どうしても信じられない
と感じることはありませんか?

「引き寄せの法則」という言葉を
耳にしたことがあるかもしれません。

この法則では、
うまくいかないことが起こるのは、

・運気が上昇する前触れや
・内面を成長させるチャンス
・新たな道を切り開くサイン

だと解釈されることがあります。

しかし、疑り深いわたしは、
どうしても

過去のやぶざき

「本当にそうなの?」

と考えてしまい、
ネガティブな思考から抜け出せないでいました。

ある脳科学的な事実を知ることで
自然に前向きに考えられるようになり、
仕事がうまくいかない時でも

ポジティブに
乗り越えられるようになりました。

うまくいかない時に前向きに解釈する脳科学的事実

うまくいかない時
前向きに解釈するようになった

脳科学的事実は

脳幹網様体賦活系(RAS)の存在でした。

これを知ると
前向きに考えることが

仕事をうまくいかせるためには
なくてはならないことだ

とわかったんです。

うまくいかないことを引き寄せているという事実

脳幹毛様体賦活系(RAS)とは
自分が注意を向けているものに
関連する物事を見つけやすくする

という脳の仕組みです。

わたしは以前
黄色い車に乗っていたのですが

その時は

やぶざき恵子

黄色い車、最近増えたなぁ


と思っていたんです。

そのあと、
ベージュの車に変えたとたん
街から黄色い車を
見かけなくなったんです。

自分が気にかけていることが
目に入ってくる

ということです。

とすると
ネガティブに考えていたら

ネガティブな情報が
目に入ったり、聞こえたり

勝手に集まってくる
ということです。

仕事がうまくいくように脳を変える方法

この脳の仕組みをしってからは
仕事がうまくいかない時

このまま、落ちぶれていくのかもしれない
と考えそうになる自分に気づいて

過去の     やぶざき恵子

脳幹毛様体賦活系
脳幹毛様体賦活系

と、唱えて

やぶざき恵子

これは、いいことが起きる前兆かも

とか

やぶざき恵子

これは、自分を成長させるチャンスなんだ

と、前向きに
気持ちを切り替えることが
できるようになりました。

今では娘に
「お母さんみたいに
スーパーボジティブには
考えられない」
と、あきれられています。

別にポジティブに
考えよう、と意識している
わけではないのに

良いところ、チャンスを
見つける脳のパターン認識が
出来上がってしまいました。

脳のパターン認識を
変えてしまえば

仕事がうまくいかない時に
ネガティブに考えて
落ち込んだり悩むこともなくなります。

スピリチュアル的な捉え方は
脳の仕組みを活用しているので

多くの人が採用して
上手くいっているんですね。

2.イヤなことをぐるぐる考え始めたらその場で止める

イヤなことを考えたら
その場で

「ストップ!」と声に出して
ぐるぐる思考のループに入る前に
断ち切りましょう。

自分にあった
呪文のようなものが
親しみもわくので使うようになります。

受講生さんはこんな呪文を
編み出しました。

周りの人からどう思われてるか気になる 脳科学メンタルカウンセリング

3.できないやつだと思われていると感じる時それは妄想だと気づく

自分の頭の中に描いているイメージは
現実ではなく「妄想」なんだと気づくことが
ネガティブ思考にハマらないためには重要です。

4.自己肯定感を高めようとしない

無理に自己肯定感を高めるのではなく、
自分をそのまま受け止めることから
始めましょう。

自己肯定感を高めよう !高めよう!
と、思えば思うほど

自己肯定感が下がる
脳の仕組みになっているので

最初から
無理やり自己肯定感を
高めようと躍起になるより

今の自分を受け止めること
このこと自体で

それまでのあなたよりも
自己肯定感は高まっていると
言えるのです。

自分を受け止めるとは
「今の自分のままでいい」
と、思うことではなく

自分の思考のパターン
感情のパターン
言動のパターンに
気づくことです。

仕事がうまくいかない時にやってはいけない行動

1.仕事やめたいと思うことを「甘え」とは捉えない

仕事を辞めたいって思うのは、
やっぱり甘えなのかな…

周りに相談しても、
きっと甘えてるって思われるんじゃないか

と悩んだことはありませんか?

実際に、「もう、仕事を辞めたい」と思っても、
誰にも相談できずに一人で悩んでいる方が多くいます。

Aさん(40代女性会社員)は、
先輩に「仕事を辞めたい」
と相談しようとしましたが、

「その年で仕事を辞めるなんて甘えだ」
と言われるのが怖くて

結局相談できず、
ぐるぐると考え込んでしまったのです。

「仕事を辞めたい」
という気持ちを持ちながらも、

それが「甘え」だと
自分を責め続けていました。

周りからどう思われるかが気になり、
結局何も決断できずに悩み続けていたのです。

「仕事辞めたい」が「甘え」でないケース

仕事辞めたい」は「甘え」は
真実でもあり
真実でもない

その人、そのケースによって
違うからです。

1番のネックは
人にどう思われるか
気にしすぎる

つまり
本当の自分軸がないからです。

本当の自分軸があると
悩む時間もなくなるので

1日でも早く身につける
方がいいです。

「仕事辞めたい」原因が
自分軸で決めたことであれば
「甘え」にはなりません。

「甘え」とは
「人の行為をあてにする気持ち」

なので

自分軸で「やると決めた」
のであれば

「甘え」ではない
ですよね。

それを
「甘え」だって思われたら
「嫌だな」
とか

「どう思われるんだろう」

と悩んでいるのは

周りの目を気にしすぎている
からです。

「人にどう思われているか」を
考えすぎないようになれば

「仕事辞めたい」のが「甘え」
か、どうかなんて
気にならなくなります。

「仕事辞めたいのは甘え」という脳を変える方法

「仕事辞めたい」というのは
「甘え」ではない
と、考えようと思っても

考えてしまうのは
仕方ありません。

これは、「シロクマの実験」という
心理学の実験で証明されました。

シロクマのことだけを
「考えないように」
と言われた被験者のグループ

が一番よく
考えていた
という研究です。

詳しくはこちらの
ブログを読んでみてください。

Aさんは
この考え方を取り入れたことで、
その方は「仕事を辞めたい」という気持ちが
「甘え」だと思うことが少なくなりました。

そして、今では

Aさん

この仕事は、自分の将来のためのステップだ

とポジティブに捉え、

職場での評価を気にせずに
自分のペースで仕事に取り組めるようになりました。

他にも、この方法を取り入れて、

自分の気持ちに正直に
生きられるようになりました。

仕事を辞めるという選択を、
自分で納得して決められるようになった

周りの目を気にせず、
自分のやりたいことに
集中できるようになった

という声も多数いただいています。

仕事がうまくいかない時は

普通の方法では、
周りの目を気にせずに
生きるのは難しいです。

しかし、
脳のパターン認識を変えて

本当の自分軸を持てば
周りに左右されることなく

自分の道を進むことができます。

2.必要以上に自分責める

自分を責めることも
ネガティブ思考のループにハマるので
今は止めましょう。

自分を責めても
誰の何の得にもならない
ことを思い出してください。

3.思いついたことをがむしゃらに行動する

アイディアマンのあなたは
思いついたことを
即行動することでしょう。

波に乗っている時はいいのですが
上手く行っていない時にやると

時間とエネルギーを
消耗することになります。

まず、立ち止まって
目的・目標・段取り・具体策など
はっきり言語化して

できれば
信頼できる人に相談して
行動に移すことをオススメします。

なぜなら
わたしも、思いついたことを
がむしゃらにやってきて

痛い目を何度もみてきたからです。

あなたは
その痛い目にあってほしくない
と、思います。

まとめ:仕事がうまくいかない時
ネガティブ思考にハマらずに挽回のチャンスをつかもう!

考えすぎ不安からの解放 脳科学メンタルカウンセリング

仕事がうまくいかない時は、
誰にでも訪れます。

しかし、そこでネガティブ思考に
ハマってしまうかどうかで、

その後の結果が大きく変わってきます。

この記事で紹介した方法を実践し、
ポジティブな思考を持ち続けることで、

必ず挽回のチャンスを
つかむことができるでしょう。

あなたの未来は、
あなた自身の手で
切り開くことができるのです。

そのために必要なのは
今までの自分の脳のパターン認識ではなく

新しい脳のパターン認識に
切り替えることです。

脳のパターン認識の切り替え方を
解説したこちらの小冊子は入門編になりますので
まず、ここからスタートしましょう!

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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