人と話すのが面倒、上司とのコミュニケーションが辛い方へ。嫌な気持ちを3分でリセットし、冷静に対応できる方法を紹介します!

上司とのコミュニケーションが
とてもストレスなんです。
もともと、人と話すのが面倒と
感じる性格だけど、
必要な場面では
もっとスムーズに話せるようになりたいし
上司に何かを言われても、
冷静に対応できるようになりたいです。
人と話すのが苦手な自分に合った
コミュニケーション方法を見つけて、
人との関係を楽にしていきたい



まずは、そのストレス状態から
脱出しましょう!
そうすれば、気持ちが落ち着くので
冷静に対応できるようになりますよ。
なぜなら、「辛い」「不安」「ストレス」と感じている時は、自分の感情に引きずられてしまって
適切なコミュニケーション方法を知っていたとしても肝心な時に使えないからです。
人と話すのがめんどくさい・・こんなお悩みありませんか?
✅上司が頭の回転が早く、やり方を強制されるのが辛い。
✅自分ができていない部分が指摘されるたび、緊張感や不安が大きくなる。
✅質問したら怒られるのでは、と勝手に思ってしまうことが多い。
人間関係がストレス、人と話すのがめんどくさいと感じる時の脳の状態とは?
人と話すのがめんどくさい、人間関係がストレスと感じている時は
感情が暴走して、コントロールがきかなくなっています。
この状態を脱出するためには
「嫌な気持ち」を3分でピタッと止める方法
を身につけましょう!
なぜならば
「辛い」「不安」「ストレス」
と思っている時は、
自分の感情に引きずられてしまって
冷静に対応できないからです。
そもそも
冷静さを失って
感情的になっている時は
脳の中の感情の脳と呼ばれる部分が
非常事態になっている
と思ってください。
逃走逃避モードといって
戦うか、逃げるかモード
つまり、火事が発生して
火災報知器が鳴っている状態です。


この切り替え法をやると
感情脳で起きていた非常事態が解除されて
リラックス状態に戻るので
不安や緊張感がやわらぎます。
さらに、気づきの脳が活性化されて
合理的、前向きなアイディアが浮かぶようになります。
社内でのコミュニケーションが苦手と感じる方へ
人と話すのが面倒と感じる性格だけど、
必要な場面ではもっとスムーズに話せるようになりたい
上司に何かを言われても、
冷静に対応できるようになりたい。
自分に合ったコミュニケーション方法を見つけて、
人との関係を楽にしていきたい。
と思っているのに
人の言葉にいちいちストレスを感じたり
職場でのコミュニケーションが
面倒でたまらないとしたら
毎日、会社にいくだけで
エネルギーを消耗して
疲れ切ってしまうので
あなたの本来のパフォーマンスが
発揮されないことになります。
あなたがもしストレスを感じずに
楽にコミュニケーションができるようになれぱ
上司に厳しく言われたとしても冷静に対応できるようになります。


人と話すのが面倒と感じなくなる方法
上司と話をする場面を想像するだけで
ストレスを感じていたAさんは
「嫌な気持ち」を3分で
ピタッと止める方法をやるだけで
「気持ちが楽になった」と話してくれました。
私が実際に
自分を責めてぐるぐる悩んでいた
負のループを抜け出した第一歩が
この
「嫌な気持ち」を3分でピタッと止める方法
だったんです。
私自身最初は



こんなことで、
ストレスレベルが下がるなんて
と、信じていませんでした。
ですが
ほんの1分で、それまで気になっていた
嫌なことが、「別に・・・」と思えるようになり



「一体、なぜ、悩んでいたんだろう?」
と、思うようになったんです!!
わたしだけじゃくて
この方法を使って、実際に目の前で1000人以上の方が



別にどうでもよくなりました



落ち着いてきました
と変わっていく姿をみてきました。
あなたにも
感情のストレスをその場で逃して
冷静に対応して、
必要な場面では
スムーズに自分の意見を言えるメンタルでいられる
ようになっていただきたいんです
もしこのまま
「嫌な気持ち」を3分でピタッと止める方法を
身につけないままだと
人とのコミュニケーションにストレスを感じ続け
自分を責める負のループを
ぐるぐると回り続けることになるでしょう。
もし、上司に指摘される度にストレスを感じていたらどうなるのか?
上司に、先輩に、同僚に
何か指摘を受ける度に
ストレスを感じて
仕事に対する意欲や
モチベーションも
低下していって
無気力になってしまう
かもしれません。
嫌な気持ちを3分でピタッと止める3つのステップ
それでは3つのステップで 解説しますね
ステップ1
まずは、自分が感じている「嫌なこと」
はどんな気持ちなのかを
言語化します。
例えば
「上司と話すのがストレス」とか、
「緊張感を感じる」とかです。
ステップ2
おでこに手を当てて、深呼吸をしながら
その「嫌なこと」を考えます


例えば



嫌だなぁ



なんで、上司はあんな言い方をするんだろう
という感じです。
嫌なことを考えると嫌な気持ちが増幅するから、いいことを考える方がいい
と、一般的には言われますが
おでこに手を当てている時は
考えても大丈夫です。
おでこの内側の前頭前野というところは
感情をコントロールするはたらきをするので
感情が暴走するのを止めて
脳の中の非常事態が解除され
リラックスした状態に戻るからです。
ステップ3
おでこにあてた指先やおでこに
拍動を感じるようになったら
手を放しても大丈夫です。
慣れていない人は5分以上かかる人もいますし
最初は感じない人もいるので
頃合いをみて手を離して大丈夫です。
そしたら、最初に感じた気持ち
緊張やストレス度合いが
どのくらいになったか
数値化してみましょう!
Aさんは緊張感・不安感が
10だったのが
5に変わり



これからどう変われるか
期待感が湧いてきました
ただ、手を当てるというシンプルな方法なのに
これまで感じていた強い不安に
新しい方法でアプローチできるのが新鮮で
自分の気持ちの変化に驚きました
と話してくれました。
まとめ:人と話すのが面倒な人が社内でのコミュニケーションにストレスを感じなくなる方法
人と話すことが面倒で、
上司とのコミュニケーションに対するストレスは
「嫌な気持ち」を3分でピタッと止める方法
で、解消することができます。
それだけでなく、
悩んでいる時間も他のやりたいことに使えるようになります。
努力も忍耐も要らないので
今すぐ試してみませんか?
この時に大切なのが
自分の気持ちに気づくことです。
わたしたちは
「嫌だ」とは思うのですが
気持ちや感情を
「言葉」にして表すことは
慣れていません。
・イライラしている
・モヤモヤしている
・怒り
・不安
・緊張感
・ストレス
など言葉にするだけでも、感情の暴走は
鎮まることがわかっています。
感情を「言葉」にする具体的な方法は
「脳科学メンタルセルフカウンセリング方法」という小冊子の
12ページに載っていますので
ダウンロードして読んでみてくださいね!





