頭がパンパンで
「どうしたらいいかわからない!!」と
思考停止してしまうことありませんか?
あります!あります!
気がつくと何も考えずに
固まってパソコンの前に座ってることあります。
そういう時は、
迷路にでも入り込んでしまって
どっちにいったらいいか、わからなくて
どっちにもいけない
っていう感じじゃないですか?
そうです!そうです!
道に迷って
何度も同じ道を通ってる気がする
そんな感じがします。
そんな状態では、気が散って
仕事に集中できませんよね、
今の脳がパンパンになっている
思考の迷路を抜け出す
心の技術とは一体何なのか?
このブログで詳しくお伝えしますね!
パンパンになっている頭が
シュっとしぼんだようにスッキリする
技術の3つのステップが手に入ります!
“頭がパンパン”を解消する3つのステップ
頭がパンパンな状況に気づいて
一刻も早く抜け出すために
この3ステップが簡単で近道です。
1. 書くこと
2. 話すこと
3. 動くこと
頭がパンパンということは
頭の中が忙しい
つまり、いっぱい何かが
パンパンに詰まっています。
そのパンパンに詰まってるものを
どうすれば
スッキリすると思いますか?
そうです!!
「出す」ことです。
シンプルに考えると
パンパンに詰まっているモノを
出せばいいですよね!!
動かなくなった脳を
動くようにするには
まず「出すこと」って
脳科学の先生がいってました!
ここでのポイントは
ということです。
いくら考えても
“頭がパンパン”は解消しません
では、
脳から「出す」ため
何をしたらいいか?
それが
1.書くこと
2.話すこと
3.動くこと
1.書くこと
これは、ペンや鉛筆で紙に書くという意味です。
パソコンやスマホなどのデジタル機器ではなく
この時はアナログを使います。
ポイントは、誰にも見せないつもりで書くことです。
誰かに見られると思うと
脳の中のあるものが出にくいからです。
2.話すこと
書いたことについて、信頼できる人に話をします。
話すことで、脳の前頭葉の動きが高まる
という効果もあります。
ポイントは、信頼できる人
ということです。
できるなら、肯定も否定もしない人が
おすすめです。
味方になって欲しいという気持ちもありますが
否定されても、肯定されても
暴走した感情の脳は鎮めることができないからです。
3.動くこと
動くことで、脳の中の
考える脳、感情の脳以外のところに
刺激がいくからです。
動くという刺激が入ると
脳全体が連携して動くようになり
感情の脳の暴走もおさまってきます。
運動によって、幸せを感じるホルモンも
脳内に分泌されるので
良いことづくめですね(^^)v
とはいえ、全然運動していない人が
いきなり10キロ走るとかはNG!!
過度な運動は、
また違った疲労を作り出すので
そこは、自分でバランスをとりましょうね!
脳科学メンタルカウンセリングでは
30秒から1分でできる体の動きで
脳の働きを良くする技術を教えています。
この3ステップで
“頭がパンパン”は解消できます。
3週間、実践すれば
頭がパンパンには
ならなくなります。
これで
頭がパンパンにならなくなったー!!
チャンチャン♪
とはならないのが、人の心の常です。
なぜ、
頭がパンパンになるのか?
なぜ、
思考停止してしまうか?
一体、
頭がパンパンってどういうことなのか?
その裏側も知っておくと
繰り返すこともなくなるので
最後まで読んで心の技術を手に入れて下さいね!!
\見逃してはいけない/頭がパンパンは心のSOS
頭がパンパンで思考が停止するのは
実は心のSOSだということは
あまり知られていません。
脳で緊急事態発生中のサインはコレ
頭がパンパンになる前に
こんなサインがあるはずです
✅ちょっとのことでイライラしたり
✅忘れるはずがないことを忘れてしまう
✅ささいな人の言葉に傷つく
✅なんだかわからないけど、やる気が出ない
✅思った通りのスピードで仕事が進められない
✅周りの人の言葉をネガティブに捉える
✅ボーっとする時間が増える
✅朝起きるのがツライ
✅飽きっぽくなる
れか1個でも当てはまったら
要注意です。
残念ながら
これは放置しておくとよくなるもの
ではありません。
気の持ちようもでもなく
気合い・根性だけでなんとかなる
ものでもありません。
なぜなら
頭がパンパンだと脳の機能が低下しているので
これから「頭がパンパン」ということ自体に
気づかなくなるからです。
だからこそ
「頭がパンパン」を解消する
心の技術をみにつけてほしいと思っています。
緊急事態の現場は脳にある
心は、感情の脳にあります。
その感情の脳で緊急事態が発生中です
ネガティブな感情が発生すると
脳内ではそれに対抗するために
いろんなホルモンが出されます。
脳は、がんばって働くわけです。
風邪の菌がはいると
体の中の免疫システムが
菌をやっつけようと
がんばるのと似ています。
がんばって働くと脳はどうなるか?
疲れますよね。
この疲れている状態(脳疲労)だから
頭がパンパン!!となり
たすけて〜!!と
SOSを送るのです。
1日の半分ぐるぐる悩んで時間を無駄にしていた
セラピストのEさんにこんな相談を受けました。
パソコンでブログを書こうと思って
パソコンの前に座るんですけど
頭がパンパンで動けなくなっちゃうんです。
もともとパソコンが苦手で
好きなことなら
すぐやるんですけど
苦手なことだと、
手をつけるのが後回し
もう、やろうと思ってから
ぐるぐる考えて
1ヶ月も経っちゃいました。
という相談でした。
Eさんは
ひとつ気になることがあると
1時間以上考えてしまう。
気になること、問題が1日に何個も発生するので
1日の半分はぐるぐる考えることに
時間を使っていた、といいます。
お客様に対して
「あんなこと、言ってよかったんだろうか?」
と1人反省会をしたり
子どもから進路の相談をされて
どうしたらいいか私にだってわからないよ
と思いつつも検索しても
子どもを説得できる答えがみつからず
モンモンとしたり
パソコン作業しようとして
わたしってパソコン苦手だからな〜
と、思いつつやるので、作業は進まない
もう、こんなに
ぐるぐる考えるのはやめたい
と思いながらも
自分ではどうすることもできず
こんな性格だから仕方ないのか
と思っていたそうです。
そんなEさんが、ある心の技術を学んで実践すると
3週間で
今までは1時間かかっていたブログが
30分かからずにかけるようになりました!
と喜んで話をしてくれました。
頭がパンパンを解消すると
仕事の時間が半分になるんです!!
瞑想しても”頭がパンパン”がなくならない理由
“頭がパンパン”の解消法を調べると
瞑想がおすすめ!!という記事が出てきます。
実際に瞑想をやっているという方から
こんな相談を受けたことがあります。
ぐるぐる考えて頭がパンパンになるから
瞑想をしてみたのですが
全然、ぐるぐる思考が止まらないんです
基本、頭がパンパンな時に瞑想をしても
余計に苦しくなります。
瞑想すると
前頭部の気づきの脳が活性化して
自分に気づく
と言われますが
前述したように頭がパンパンな時は
脳は緊急事態なので
気づきの脳とのルートが
通行止めになっているんです!
まとめ
頭がパンパンで思考停止状態の時に
一生懸命考えて乗り切ろうと思っても
難しいというお話をしてきました。
それりゃ、そうです。
思考停止状態ですもんね!
だから、このステップに沿って、頭がパンパンを解消するのが
1番の近道なんです。
頭がパンパンを解消する3つのステップ
1.書くこと
2.話すこと
3.動くこと
でしたね。
この中に
「考えること」
はありません。
なぜか?
書くこと、話すこと、動くことをすると、
自然に考える脳が
働くようになるからです。
だって、人間は
放っておいても考える動物
「考える葦」ですもんね(笑)
頭がパンパンは、
あなたの心のSOS状態です。
この心の技術を身につけて
一刻も早く、
頭がパンパンを解消しましょう!!
3つのステップを実践して
ぐるぐる考えることはなくなったけれど
雑念があって集中できない
という新たなお悩みが生まれたら
わたしに話にきてくださいね。
3分で集中脳に切り替える心の技術を
お教えします
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