部下に信頼がない?と自分を責めてしまう時の自信回復法

目次

部下に信頼されてないと思いぐるぐる考えている人へ

部下に信頼されて
いないのでは?

と、不安になって

こんな自分が管理職でいていいのか?
と、感じてしまうことはありませんか?

今日は

実際に
優秀な部下に的確な指示が
出せていない自分を

上司としてダメダメだ
と、自信を失い
仕事への興味が薄れていた人が

あることを試すことで

自分を否定したり
責めなくなった
なった

だけでなく

部下、上司、取引先からも
厚い信頼を受けるようになり

仕事が面白くなった
というお話を元に

部下に信頼されてないのでは?
と自信をなくして

ぐるぐる考えてしまう
状況から抜け出す
方法をお話します。

自分が信頼できないと部下も信頼できない

部下に信頼されてないんじゃないか?

と、思う時は
実は
自分は
自分のことを信頼していないし

部下に対する信頼もない

そういう
時ではないでしょうか?

この時に
「いい上司になろう」
と、すればするほど

自分に対する自信は
低くなる一方だし

そう信じちゃってるから

「きっと、こんな自分じゃ
部下も信頼してくれないだろうな」
って思ってしまって

ほんのちょっとした

「はい、わかりました」
でも
ネガティブに捉えてしまい

こいつ、オレのこと
無能な上司だと思ってるんだろうな


部下のことも
信頼できなくなりませんか?

そうなると

前向きになんて
考えられなくなります。

そんな状況では
仕事のやる気がなくなるのも
自然なことです。

そうならないために

自分を信じられて

もちろん
部下からも
「ついていきます」
と、信頼される上司になる

自信の取り戻し方を
今日はお話します。

自分を責めることをやめると部下から信頼されるようになる理由

上手く指示が出せてなのでは?
自分は指導力がないのでは?
部下から信頼されてないのでは?

こんな自分は
ダメダメだ

と、口に出さなくても
頭の中で考えてる上司が
いたとしたら

周りの部下は
信頼するでしょうか?

信頼のない関係性の
職場の環境は

会社にとっても
プラスにはたらくことは
なくなりますよね。

自分を責めて
ぐるぐる考えている

時間と
エネルギーを

そっくりそのまま

もっと、前向きに考える
エネルギーと時間に使えたら

仕事も上手く回るだろうし
部下からも信頼されますよね。

ここでは
いい上司になりましょう!!

と、言いたいのではなく
あなたが望み通りの仕事をするために

自分を責めることを
まず、やめましょう
と、提案したいんです。

自分を責めるを
「悪い」と言っているわけではなく

脳のクセなので
そのクセを無くしていきましょう
ということです。

自分を責めるクセを変えて、自信を取り戻す方法

Aさん(50代会社員 埼玉県)も
こんな風に悩んでいました。

Aさん(50代/会社員/埼玉県)

自分は優秀な部下に
的確な指示を出せていないのでは
と、自信をなくして

「俺はダメダメだ」と
自分を責めて

毎日ダメな自分と
闘って

ぐるぐる思考の
無限ループから脱出したい

と相談にこられました。

そんなAさんが
取り組んだのは
脳のパターン認識を変える
ワークでした。

毎日自分に⭕️をつける
というワークです。

なーんだ、それか、、、
と、思うかもしれませんね。

ただの⭕️つけワークではありません。

どんな小さなことでも
「そんなことやるの当たり前だろ」
と、思う些細なことでも

⭕️にカウントして
書き出すというワークです。

たとえば
「取引先にメールを送った」
「◯つけワークをした」

とか、大の大人が
人に言っても
「ふーん」とか
「そう」と流されてしまいそうなことでも
書き出すんです。

それを、
仕事帰りの電車の中で
スマホにメモをしていきました。

最初は
気持ちの上がり下がりがあり
安定しない時期もありましたが

繰り返していくうちに
不安と恐れと無力感でいっぱいだった
気持が安定してきて

3ヶ月後講座を修了した時には

「卑屈」だったのが
「自信」に変わった

部下からも
「Aさんについていきます」

上司からも
「最近調子いいな」

取引先からも
「長い目でお付き合いおねがします」

と、言われるようになった

と、話してくれました。

ポイントは⭕️つけワークを通して

ダメダメな自分を
「もっとしっかりやれ」と

「できないこと、マイナスの面」に
注目するのではなく

「できたこと、プラスの面」
注目する脳のパターン認識ができた

ということだと思います。

まとめ:自責グセをやめて自信を取り戻す方法

今日は
自責グセをやめて
自信を取り戻す方法を
お話してきました。

ポイントはたったひとつ!

「できないこと、マイナスの面」に
注目するのではなく

1日の終わりに⭕️つけワークをして
「できたこと、プラスの面」に
注目する脳のパターン認識をつくること

でした。

今、いろんな情報が溢れています。

正確なのかどうかも
判別できなかったり

単なる体験談だったり
古い情報だったり

それを見聞きして
今の自分に合っているかもわからずに

情報だけが頭の中をかけめぐり

もっと、他にもいいものがあるのでは?
と、次から次へと再生される
SNSやYouTubeの情報に
振り回されていませんか?

情報にふりまわされて
どうしていいかわからない

何を実践すればいいかかわらない
と、結局何も変わらない日常を
過ごしていませんか?

この記事をここまで読んでくれたあなたには
そうなってほしくないんです。

だから、実際に自分を責めるクセがなくなって
ぐるぐる思考が止まった方の実例に基づいて
科学的根拠を元に解説した小冊子を作りました。

これを読んでも、
まだ迷うかもしれない
悩むかもしれない

もし、そうなったら読者特典の
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直接わたしと話にきてください。

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この記事を書いた人

15年続けた整体の仕事を卒業し
50歳になる年に


オンラインのメンタルトレーニングの
講師業をスタート!



新しいオンライン講座を
より多くの人に知ってもらうために
入った起業塾で


今まで見たことのない結果をだしている
モンスター女性起業家さんに出会って
すっかり圧倒されて


自分の起業家としての
ポンコツ加減を思い知り
情けなくて、焦るばかり


自分の出来の悪さを嘆いては
こんなことをぐるぐる考えながら
落ち込む日々でした。


・理解力が低い、頭が悪い
・インターネットで検索するのが苦手
・マーケティングがチンプンカンプン
・わからないことを聞いたらバカだと思われる
・なぜかやる気がなくなることがある
(ほんの一部ですが・・)



よく、15年間社長業をやってきたものだ
と、情けなくなる毎日でした。


しかし、これは
わたしの頭が悪いからでも
卑屈な性格が悪いわけでもないと
教えてくれたのが


ある脳科学との出会いでした。


自分が悪い、頭が悪いからだ、
もっとスピード上げてやらなきゃ
みんなについていけないじゃん!!


と、自分を責めるから
思い通りに動けなくなっていたわたしが


脳のパターン認識をかえるだけで
「こんなに簡単に変わるんだ!」
と、身をもって体験しました。


不安の80%は
「わたしだってできる」
「まずはやってみよう」という
期待と意欲に変わり


実践することで
できるからやるのではなく
やるからできるんだ!


と、自分への根拠のない自信と
記録と実践という根拠が
雪だるま式に貯まってきました!


すぐに感傷的になり
感情的に思いつきで動いて
エネルギーを消耗していた私が


考える軸で動くという
脳のパターン認識を
手に入れました。


だから、


今、他人と比べて
ぐるぐる悩んでしまう人に


「あなたが悪いわけでない」
と、伝えたい!!


ひとりで悩まないで
一緒に脳のパターン認識を変える技術を
身につけて


自分の信じる道に進んでいきましょう!


人生は思い通りにいかないものだけど
思った通りにしかならないから


大丈夫!!って信じるんだ!


信じられなかったら
脳科学的根拠と
わたしとみんなの記録を
徹底的に活用して


一緒に前に進んでいきましょう!!




***プライベートプロフィール***

静岡県在住。
26才、24才、21才三姉妹の母
穏やかな夫に見守られる無鉄砲な妻

動物占いは
落ちつきのない猿
大ざっぱなO型


脳科学メンタルカウンセリング主宰

やぶざき恵子

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